「特売卵でも冷凍たまごにすると新たな調理法になる…！」

　ここ最近、急激に冷凍たまごブームがきている、
ただ卵を一晩冷凍するだけで一つの新たな調理法に
なってしまう！
　スーパーなどの特売でドカンと買った卵を冷蔵室に
掘り込むだけで、もうすでに料理が一品できて
しまっているのである


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　冷凍たまごのレシピは、クックパッドや出版物などで
どんどんとレシピが公開されている

　シンプルものとしては卵かけごはん、応用レシピでは、
冷凍たまごをハンバークの中に仕込んでつくったものや
おつまみとしては、卵黄の味噌漬けにすると、カラスミ
みたいな食感になったりする、お酒の友としてに
おいしく味わえる

　一度、冷凍することで水分が抜けてタンパク質同士が
強く結びつくので、濃厚感が感じられるそうだ

　少しデメリットがある、それは冷凍たまごを出して
すぐにはそのままでは食べられないので、解凍する作業が
必要になる
だいたい一晩冷凍したものは、冷蔵庫で18時間以上かけて
ゆっくりと自然解凍するのがベストのようである

　しかし、お急ぎの方は、冷凍たまごをそのまま水に
20～30分付けておくだけで大丈夫のようだ

　これからは、たまご料理レシピの幅が増えることに
なり、生卵系と冷凍たまご系の2種類の味わい方が楽しめる
ようになる
　
　また、外国人は、生たまごを食べる習慣がないので
この冷凍たまごを使うことによって日本食のイメージも
さらに向上するのはないだろうか


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タグ：濃厚

「おにぎらずでFCが展開できそうだ…！」

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　最近、よく「おにぎらず」をよく耳にしたり
TVで紹介しているのを見たりする機会が多くなってきた

　もともとは、マンガの「クッキングパパ」の中にでてくる
「超簡単おにぎり」というレシピがあったそうだ
　
　さらに新米に時期と重なって
クックパッドで「我が家のおにぎらず」の
投稿が増えていったらしい

　それが、あれよあれよとネットで拡散していき
本の出版にいたるトレンドになったようだ

　それにしてもおにぎらずを発明・発見した人に
エールを送りたい！

　もし、特許申請が可能なら提出したいところだが、
料理のレシピに関しては適応外になっているらしい…
　ネーミングぐらいなら登録商標ぐらいは
とれるのではないかな…？

　本で紹介されているものはさすがに
彩りもよく断面も綺麗に仕上がっている
美味しそうに撮影されている

　味は食べてみないと分からないが
ともかくハンパないシズル感がよく表現されている

　おにぎらずは、パン業界でいうお惣菜パンや調理パン、
またランチパックに近い存在ではないかな？
　
　なにはともあれ、主婦や子供でも、
さらに料理ができない人でも、それなり超簡単に
最短最速でできてしまう
究極の手間いらず料理の金メダリストなのかもしれない


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タグ：おにぎり

「料理本はまだいけると思う…！」

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　「おとなのねこまんま」という本がちょっと前に
10万部ほど売れたころがあった

　これを作ったのが「ねこまんま地位向上委員会」
というところで制作に至った経緯を聞いてみると、
なかなかオモシロイ回答をしてくれた

　料理本には、いままでに「おもしろい料理本」という
ジャンルがなかったので、これはいけるとビビッと閃いたらしい…
　記憶は定かではないが、この本が出版されてから、
どんどんと定番のジャンルを越えた料理本が出てくる
ようになった思う

　一般家庭ではさすがにねこまんまという料理は、
御法度的な食べ物であった、
　昔は、ほんとうにご飯に味噌汁ぶっかけ、かつおぶしパラパラ
という感じでいかにも品のない食べ物であったが
時代ともに今はかなりカフェ飯に近いおしゃれなものへと
変化したのではないか…

◎おとなのねこまんまの4原則がある
１　ルール無用！、おとなの特権「ねこまんま」！
２　分量適当！世界最速、２工程！
３　お財布と地球に優しい！
４　楽しい初体験、驚きの新発見！

　巷で売っている料理本に比べると、確実に
目にもアタマにも最短最速で一発で入ってくる
料理本ではないだろうか！

　丼ものとか漁師飯といわれるものは
これからジャンル分けするとねこまんまに属しても
いいのかもしれない！


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タグ：ねこまんま カンタン 大人 レシピ