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「鮮度保持技術向上で日本の甘いサツマイモがアジア圏で認知!」 [マジ]

 2015年農林水産物食品の輸出量が、
過去3年間更新し続けており目標輸出額
の7000億円を2016年になって7452億円
となり目標を達成し目指せ1兆円のところ
まで見えてきたようである!
 中でも近年は日本の甘いサツマイモが
アジア圏でも大人気で2015年では輸出量が
1400トンで数年間で4倍も増えているらしい!



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 ◎「日本の鮮度保持技術はピカイチ!」


 特に最近輸出量が増えた理由に日本独自の
鮮度保持技術が急速に成長したからだと
いわれている

 サツマイモなどは船便によるコンテナ輸送が
多く途中でくさってしまうケースが多かった
ようだ

 サツマイモが温度差によって機内で結露を
起こすことで腐敗がはじまる事故が40%ほど
あるようである

 そんな中で救世主として現れたのが「鮮度保持袋」
というこれに入れておけば腐らずに新鮮な状態で
輸送ができるらしい!


 ◎「鮮度保持袋のお陰で世界中の輸出が可能にになる!!」


 仕組みは、湿度を逃がすことのできる特殊な
フィルムを使っており表面には目に見えない
小さな穴が開いているそうだ

 なぜかというと作物は収穫後でも呼吸をして
生きているために袋を密閉すると酸素がなくなり
窒息して腐ってしまうようだ

 そのために目に見えない小さな穴があいている
ことで窒息することなく眠った状態となり鮮度が
保てるというワケである

 ちなみにこの「鮮度保持袋」を作っている会社は
東京にある住友ベークライト株式会社が製造している
そうだ

 現在はフィルムが60種類ほどあり野菜の種類や
量によってオーダーメイドで穴の数やフィルムの
種類を調整していくれるらしい

 食品ロスがなくなり日本の最高峰の農産物が
新鮮なままで輸出できる鮮度保持技術はさすが
メイドインジャパンである

 この技術を武器に世界へどんどんと輸出量を
拡大してゆき世界各国へ隅々までとどけてほしい
ものである!




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タグ:サツマイモ
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