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「オーディオブックで変わった第三の書籍の魅力とは!」 [マジ]

 書籍の出版ピークが1996年以降
毎年のように下落傾向にあるうそうだ!
 そんな中でいま急増中の読書を
「聞く」という「オーディオブック」
が登場し、これからの読書が大きく
変わってきたようだ!
 リアル書籍、電子書籍、そして第三
の書籍として「オーディオブック」が
救世主となるのだろうか!



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 ◎「そもそも急増中のオーディオブックとは!」


 ずっと出版不況と言われている
中で現在、本を読まずに「聞く」
システムが人気急増中している
そうである

 東京・文京区にあるオトバンクが
スマホ向けに配信している
「オーディオブック」というサービス
がある

 音声はプロの声優さんが朗読し、
読者が創造する場面の余地を残し
ながら音源は大げさな感情を入れないで
吹き込んでいるそうである

 1万冊の本が「聞き放題」をいまでは
当たり前になったサブスクサービスとして
始めたらなんと一気に会員数が80万人と
急増したようだ

 現在、月間に数百本以上の作品が
アップデートされているそうである

 もともと通勤移動中のサラリーマン
や家事をしながら聞いている主婦たちは、
本を読みたいけれども忙しすぎて、
ほとんど本が読めない状況なので、
このオーディオブックをよく活用して
いるらしい!


 ◎「オーディオブックは第三のマーケットに!」


 現在、出版不況で本が売れていない
時代であるのでこのオーディオブックは
出版社からクレームがないのか?

 実は、オーディオブックを利用している
人たちは「聞いてものすごくよかった」
本であれば、本を買う人たちも多いようだ

 出版社からするとオーディオブックには、
かなり協力的で今後もがんばってほしいと
期待する声が多くあるそうだ

 これからはリアル書籍と電子書籍と
そして第三の書籍としてオーディオブック
というマーケットが新たな市場として
拡大していくのではないか

 ちなみに、オーディオブックの収益
ついては出版社や作者にも印税が
支払われる仕組みになっているようだ!


 ◎「次世代の本は“聞く”ものになるかも!」

 一般的に人が読書をするときは、
目で文字を見て頭の中で、それを
音声変換して脳が理解しているそうだ

 しかしオーディオブックの場合は
目で見ることをしないで音声変換が
直接できることで負担を減らしてくれる
分ラクであるらしい

 さらに倍速で聞くこともできるので
かなり読書効率的で高いようだ

 今後、本は読まずに「聞く」ことが
当たり前になっていく時代になるかも
しれない!
 





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タグ:読書
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