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「豪華付録付き雑誌の知られざるカラクリとは!」1 [アイディア]

 すっかり市民権をえた豪華付録付き
雑誌というジャンルがある!
 しかし、このような雑誌は一体誰が
主導権を駆使して付録を決めているか?
 当然、ブランド力のあるメーカーで
そこが主導権を握っているだろうと
思っている人は多いだろう!しかし、
 意外とこれが間違ったイメージで
あるようだ!
 そんな豪華付録付き雑誌の知られざる
カラクリとは!




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 ◎「付録付き雑誌ができるまでのノウハウ!」


 こうした特殊は付録付き雑誌という
モノはフツーは雑誌社がブランドメーカー
に付録の打診をして提供してもらう?
というイメージである

 しかし、実はこれが全く逆なようで
編集部がすべて主導権を握っており
企画から制作、発注まですべて進行して
いるようだ

 なぜここまで編集部サイドができる
のかというと、それは大量生産で付録の
コストが下げられるからである!


 ◎「豪華な付録が安く作れるワケ!」


 人気雑誌で100万部を出している雑誌
だからこそ可能な為せるワザのようである

 さらに売れれば売れるほどどんどんと
豪華な付録が安く作れるワケである!


 ◎「日本独自の出版ノウハウかもしれない!!」


 ポイントは、ただブランドの付録を出せばいい
のではなく何を出せば売れるのか?

 また最近の流行の傾向は何か?これらの情報を
出版社は独自のノウハウをもっているからなせる
ワザでもある

 ブランド側としては、ショップへ足を運んで
いないお客さんに付録付き雑誌でアピールできる
ことで認知度が上がる点が非常にメリットが
あるようだ

 どんな有名なブランドでも圧倒的にコンビニや
本屋さんの数では足元にも及ばない
 この数がメジャー感を生むのである!


 雑誌社は発行部数が上がり、ブランドは認知度が
上がるお互いがWINWINの関係でうまくいって
いることで成り立っているガラパゴス的な日本独自
の販売方法でもあるかもしれない!




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タグ:付録
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