SSブログ

「2050年人口増加による食糧危機にコオロギが人類を救うかも!」 [食べ物]

 2050年には世界の人口が
90億人を超えると国連が発表
しており、そのため食糧危機が
起きることが想定されている!
 しかし、あのコオロギが、
もしかしたら人類を救う鍵に
なるかもしれないようだ!
 そんな人類の救世主になる
かもしれないコオロギの知られ
ざる実力とはどんなものなのか!



スポンサードリンク


 




 ◎「コオロギが食糧危機の救世主に!」

 今現在、世界人口が70億人で
なんとか食料は行き渡っているが、
2050年には90億人を超えることに
なると、深刻な食糧危機問題に
なってしまうようだ

 そこで、この危機的状況を救って
くれるかもしれないのがコオロギで
ある!

 例えば、
*「肉1kgを生産するためには!」
---------------------------
・飼料_8kg
・水_1500ml
・広い土地が必要になる!

*「コオロギを1kgを生産するためには!」
---------------------------
・飼料_2kg
・水_1リットル
・狭い場所でカンタンに養殖が可能!

 明らかに牛に比べてコオロギのほうが
コスパがかなり優れているようだ

 また、肝心の栄養価の面でも比較
するかなりパファーマンスがよいようだ!


 ◎「コオロギの栄養価はどれぐらい!」

 将来的には、お肉に取って代わる
かもしれないコオロギの栄養価は、
低脂肪で、高タンパク質でかつ、
今話題のオメガ3といった油も
含まれているそうだ

 さらに、フツーのお肉にはない、
食物繊維も豊富なので、コオロギだけで
動物性と植物性のいいところどりした
栄養価が取れるようだ!


 ◎「日本ですでに商品化し販売!」

 コオロギを使った商品をすでに
日本のベンチャー企業「MogMo・モグも」
が「クリケットプロテイン」_抹茶味
・チョコレート味・各500円税込みを
ネットで販売しているようである

 中身は、コオロギのプロテインバー
が1本入っており、この1本に10gの
タンパク質が含まれているそうだ

 味は、高級洋菓子を食べている
ような食感で、原料にコオロギが
使われていることを言われてない
とわからない

 加工方法は、コオロギをロースト
にしてそれを粉末状にし、ナッツや
ナツメヤシなどを混ぜて作っている
さらに無添加である!


 ◎「将来的に昆虫食ビジネスがくるかも!」

 こうした食糧危機問題は、
近い将来必ずやって来るので
やはり、こうした昆虫食ビジネス
が、これからは最先端ビジネス
として当たり前のように生まれて
くるのかもしれない!

 ちなみに食用に適したコオロギは、
ヨーロッパイエコオロギであるようで
エサの種類によってコオロギの味が
ダイレクトに変わるそうである

 年に5回産卵し、8週間で成虫に
なるそうでかなり生産性のコスパが
よくて、栄養価がいいこともあり、
近い将来にはブレイクするのでは
ないだろうか!



スポンサードリンク





タグ:食糧危機
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。