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「週94本のコーナーをこなすFM和歌山にAIアナウンサー活躍中!」 [マジ]

 ローカル局のFM和歌山では、すでに週に
94本のコーナーをこなしているAIアナウンサー
「ナナコ」が大活躍している!
 いよいよAIアナウンサーが本格的に導入
される時代が来たようだ!
 そんなFM和歌山のAIアナウンサー「ナナコ」
とは!果たして実力はどんなものなのか!
そのカラクリとは!




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 ◎「FM和歌山のAIアナウンサー「ナナコ」とは!」

 ローカル局のFM和歌山ではAIアナウンサー
「ナナコ」を導入し、かなり効果があった
ようである
 *「ナナコ」とはFM和歌山の愛称が「バナナ
  エフエム」というところから付いた名前
  らしい!

 「ナナコ」は、Amazon Pollyと呼ばれる
AWS(アマゾンウェブサービス)が提供する
AIを使ったテキスト音声変換サービスを
ベースにして独自に開発されたようだ

 ただ単にテキストを音声変換する人口的
に音声読み上げをするだけでなく、言葉の
イントネーションや間の取り方を毎回自分
で学習することが可能なので、「ナナコ」
は日進月歩に進化を続けている!

 
 ◎「日進月歩進化するAIアナウンサー・ナナコ!」

 数ヶ月前の導入時の音声は、やはり機械が
しゃべっている感じがあったが、今では
ムーズに聞いとりやすい自然な感じになって
いるようだ

 やはり自ら学習しているのがハッキリと
わかるようである

 さらに「自動校正プログラム」を導入する
ことで新聞社などから送られてくる原稿を瞬時に
校正するが可能になり、「自動放送プログラム」と
組み合わせると時刻に合わせて自動的にニュース
や天気予報などを放送してくれることができる
ようになった

 これにより、スタッフの確保がなかなか難し
かった深夜・早朝の放送がナナコだけで可能
になり週94本ものコーナーをこなしている!


 ◎「将来的にはリアルアナがいなくなるのでは!」

 実際にナナコクラスのAIアナウンサーが
どんどんと改良を重ねていくと、リアル
アナウンサーがいなくてもよくなるのでは
ないかと懸念されている

 あくまでも、AIアナウンサーは人間の
補完するためで開発されたのであるが、
汎用AIがなんでもできるようになれば、
メインのアナウンサーのイスにAIアナ
ウンサーがメインに座る日もあるの
かもしれない!

 ちなみにFM和歌山のAIアナウンサーの
「ナナコ」のランニングコストが年間400円
ぐらいだそうだ



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