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「驚愕!カプセルホテルは法律上では家具扱いになっている!」 [ニッチ]

 近頃、急速にカプセルホテルブームが来て
いるが、驚愕な事実があるようで、実は法律上に
カプセルホテルは家具という扱いになっている
ようである!
 いわゆる、家の押入れに寝ているという感覚
いう扱いみたいになっている!
 けれども、あることをすると一気に旅館法や
消防法などさまざまな法的な諸々に対応しなければ
いけなくなるようだ!
 そんなカプセルホテルブームで2020年東京
オリンピックでひと儲けしようとしている
投資話もにわかに盛り上がりこちらもザワザワ
してきているみたいだ!


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 ◎「カプセルホテルでカギをつけると大変なことに!」

 最近のカプセルホテルは一見するとキレイ
な居住スペースになっており、快適な空間で
低料金で宿泊できることで、インバウンドの
人たちにも人気がある宿泊施設となっている
ようだ

 しかし、カプセルホテルでカギを付けた
途端に法律上さまざまな手続きが必要になり
コストもあがり、開業するにはかなり大変な
ことになるらしい

 例えば、カギをつけると「居室」という
取り扱いになり、部屋になると普通の住宅のように
窓を付けなければいけなくなるとか…とにかく
カギはカプセルホテルではつけないのが原則
となっている

 だから貴重品は、ホテル内にある金庫やロッカー
を利用するようになっているそうだ

 基本的には寝床につくカプセルの室内は
貴重品がないということが前提となっている
ようだ


 ◎「カプセルホテルはいくらぐらいなのか!」

 1979年世界初のカプセルベッドを製造し
常に業界のトップランナーを走り続けているのが
コトブキシーティング株式会社である

 最近のトレンドはラグジュアリーなカプセル
ベットが主流になっている

 ★「SPACE D 縦型」タイプ
----------------------------------
・1床が約55万円☓2=約110万円
 で、購入できる
・照明は無段階調光機能付き
・コンセント+USB充電用ジャック

 ★「SPACE D 縦型デラックス」タイプ
----------------------------------
・カギ付きストレージ(荷物置き場)
・2人分を1人で独占する大きくて広いタイプ
・サイドテーブルも完備
・セーフティーボックス
・LEDマルチカラー照明付き
・コンセント+USB充電用ジャック
・長期滞在者向き

 などなどと、カプセルホテル製造販売
しているコトブキシーティングには
さまざまなタイプがある

 2020年東京オリンピックをビジネス
チャンスとしてカプセルホテルでひと儲け
する人もたくさんでてくるのではない
だろうか!

 やはりイチからホテル建設などをすれば
最低でも2~3年がかかり、建設コスト面に
おいてもかなり費用がかかるだろう

 ホテル建設などを考えるとカプセルホテル
を運用する方が一目瞭然で比較の対象外の
結果になるだろう!

 それだけカプセルホテルという業態は
お手軽かつカンタンに参入撤廃がしやすい
メリットがあるようだ



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タグ:2020年
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