「2017年日本は爆買いから体験を売る観光大国へ！」

　一時期、中国人による爆買いが話題になって
いたがピークもようや終息し、今度は体験を
売る観光へと2017年は大きく変わっていく
のではないかと言われている！
　政府の目標としては、2020年に4000万人、
そして2030年には6000万人へと観光大国
日本へと成長させたいようである！
　外国人観光客の増加のポイントとなるのが、
体験型でこれから重要なキーになって行く
ようである！
　そんな体験型をいかに観光とマッチング
させるのであろうか！



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　◎「外国人観光客の主流は団体から個人へ！」

　現在、日本にやって来る外国人観光客は、ツアー
パックでの団体観光客からもうすでにリピーター
として何度も日本を訪れる個人観光客へとメイン
主流が変わりつつあるようだ

　今まで以上に観光客増加を目指すには、大きな
カギを握っているのが「体験」であり、これをいかに
つなげていくのかが大きな課題である！


　◎「京都で体験型観光をスタート！」

　世界的にも人気のある京都では、いわゆる観光名所
だけを巡るのではなく、最近では「日本の和」を体験
できる施設があちらこちらで急増してきているようだ


　★「WAK JAPAN 和心館」
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　ここでは、茶道・華道・家庭料理・着物着付け体験など
の日本の伝統的な文化体験を楽しむ機会を提供している
ようで、なかでも特に折り紙体験や着付けや茶道は大人気
であるそうだ


　★「ハイ・パートナーズ　忍者堂」
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　忍者堂は、和文化の体験屋敷で九字護身法、歩法、刀、
吹矢、手裏剣の忍者体験もできるそうである！
　この春から本格的にさらに本格的に忍者体験ができる
ように稼働するらしい！


　これから体験型の施設が全国的に増え続けて
いくようであるが、「和の体験」や忍者体験などを
キッカケに日本をもっと深掘りしていってほしい
ものである


　◎「アイティア一つで勝負できる時代！」

　さらに最近では、SNSでの普及でいわゆる観光名所
だけでなくても、あそこのお酒が美味しいと聞くとどんな
田舎の酒蔵でも人が集まってくる時代になってきている！

　ちょっとしたアイティア1つあればこれからは勝負が
でき人を大勢呼ぶこともできる、さらに町おこしも可能
になってくる

　一時期の爆買いだった時は、大都市だけが潤って
いたが、SNSの体験型が主流になってくると地方にも
大きなチャンスが巡ってくる

　政府が目指している観光大国日本では、2020年には
4000万人に対してはほぼ達成可能であるだろう！

　しかし、2030年に6000万人というのは、少々大風呂敷
を広げた感があったけれども、SNSを利用することで
地方へうまく誘導ができれば、地方には無限の観光資源が
あるので、6000万人という数字も空言ではないかもしれない！








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タグ：田舎