SSブログ

「2017年は犬と人の老老介護問題がピークの年になる!」 [マジ]

 犬の平均寿命は昔に比べて長くなっており、
今では14.85歳と約15歳まで伸びているようだ!
 こんなに長生きができることによって2017年と
いう年は、犬と人の老老介護問題がピークになる
と言われている!
 そんなペットである犬と飼い主である人が同じ
時期に高齢となり、老いているものが老いている
ものをお世話する老老介護が2017年という年に
最大の社会問題化になっていくようである!



スポンサードリンク


 






 ◎「キッカケは2003年のあのCMで犬ブームがブレイク!」

 ちょうど2003年に某CMでチワワのクーちゃんを
使ったCM効果で一気に大ブレークした時期があった

 その時に飼いだした犬が、ちょうど2017年を
迎える年に犬の平均寿命のピークと重なっている
ようだ

 さらに犬の飼育比率が最も高い年齢層は、50代
~60代の年齢層で全体の33.1%を占めているそうだ

 背景として、子育ての手が離れた世代で、それで
ペットとして犬を飼いだしたようだ


 ◎「2017年は犬と人との老老介護の始まり!」

 2017年を境にどんどんと犬と人の老老介護が、
急速に表面化してくるようである

 飼う人間の方も、犬のケアで昔のようにカラダを
動かせなくなり、自分のカラダへの負担を感じ始め
ると、これからのことを考えると不安に感じる人も
多いようだ

 また、ペットサロンに連れて行きたいけれども、
車がないので移動手段がないことでさらに悪循環
が始まってしまう!

 そんなお悩みを解決してくれる新サービスが
京都で始まったようだ!


 ◎「家まで来てくれる移動式ペットサロンが登場!」

 老犬の介護問題の救世主的な新サービスが、京都の
ベンチャー企業・薫風舎というところが始めた
「移動式のペットサロン」が登場した

 わざわざペットサロンへ出向かなくても、飼い主
である自分の家まで専用ペットサロンカーで来てくれて
ペットサロンと同じサービスが受けられるようだ

 専用ペットサロンカー内には、トリミング用の
台やシャワーなどペットサロンとほぼ同じサービスが
できる設備が完備されている

 さらに飼い主も一緒に作業をしている所も見られる
ように大きな窓がついているので安心感もある

 ちなみに料金は2時間で6480円となっている!


 ◎「これからの人とペットの老老介護について!」

 最近では老犬老猫ホームという人間でいう老人
ホーム的なサービスがある

 料金は月額3万円ほどで相場では前納で2年分を
支払うのが一般的であるようだ

 また、ペットと一緒に入居できる老人ホームも
ある

 さらにペット信託と呼ばれる自分が先に逝った
ときにはペットがその後幸せに暮らせるような
信託サービスも出てきているようだ



スポンサードリンク




スポンサードリンク・R
 

 
 


 
 


 
タグ:老老介護
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。