SSブログ

「間違いだらけのヒートショック対策!」 [ホント?]

 冬場になると、ヒートショックでの事故が年々
多くなっており、現在では交通事故の件数の4倍
にも達しているようである!さらに、間違いだけ
らけで知識で生活しているとヒートショック対策
にならずに余計にたくさんの事故が起きてしまう
ので、正しい知識・対策で対応したいものである!


スポンサードリンク



 そもそもヒートショックがなぜ起きるのか?
それは、血圧がジェットスターのように上がり下がり
することで起きるようだ
 
 よくニュースなどで報じられている入浴中に置きたり、
脱衣所で倒れたりと寒暖差によって血管の収縮が心筋
梗塞や脳卒中などを引き起こすようである

 ◎主な入浴時の対策として
-----------------------------------
1.「お湯の適温は41度ぐらい!」
 _ちょっと冬にしてはぬるいのではないかを思われがち
  であるが、寒いところから急な高めのお風呂はかなり
  リスクある
 _熱いお風呂が入りたければ、追い焚きで徐々に温度を
  上げていく

2.「お風呂の時間は10分以上は危険!」
 _長湯などで汗が出て水分が足りなくなり、脱水症状に
  なり気味になる

3.「サウナ式入り方は最も危険!」
 _サウナ→水風呂→サウナ→水風呂
 _冷水は危険で、やるのであればぬるま湯がベスト

4.「正しい入浴姿勢!」
 _身体を斜めにしてゆっくりと入る!
 _水圧をうけないように心がける
 _「あ~きもちいい!」と声に出す方がよい

5.「脱衣所は、小さなヒーターを置く!」
 _なるべく部屋と浴室の温度差を少なくして
  温めておく

6.「浴室に窓があれば、カーテンを設置!」
 _窓があればそこから熱が逃げていくのでカーテンを
  設置する

7.「浴室に入る前にお湯を床に数回まいておく!」
 _お湯をまくことで床も暖かくなり浴室全体の温度も
  上がる
-----------------------------------
 なにはともあれ、急激な温度変化や状況を作らない
ことがベストのようである

 急激な変化が血圧の上げ下げで血管に負担が生じること
でヒートショックが起きてしまうことになる

 だいたい一般的に40代を超えると危険性が高くなるようで、
生活習慣にも気をつけて、しなやかな血管を作ることを
心がけることが一番大事なのかもしれない

 

スポンサードリンク




スポンサードリンク・R



タグ:血管
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。