「タニタが今度は外食より中食の宅配弁当に参入！」

　タニタブランド力は飛ぶ鳥を落とす勢いがあり、
今度は、外食よりも中食狙いの宅配弁当に来月1日
から参入するようである！
　なんといってもメニューはタニタの管理栄養士が
監修をし、カロリーや塩分を抑えたほかに、食材も
大きめに切り噛みごたえのあるように工夫もして
いるようだ！


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　初回は、首都圏で展開をし、宅配日に夕食と翌日
の朝食をワンセットしたもので、月曜日～金曜日の
5日分で1万1000円（配達料込・税別）である

　タニタでは、一人くらしの高齢者や共働き世帯など
が増加しているなかで、調理の手間を省ける中食市場が
拡大している

　シニア世代や働く女性をターゲットに宅配事業サービス
を展開していくようである

　◎「主な家庭用宅配弁当サービス」
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・「セブンミールサービス」＿セブン-イレブン
　＿2000年開始＿1食・510円（税込み）～

・「ワタミ宅食」＿ワタミ
　＿2002年開始＿1食・490円（税込み）～

・「コープデリ」＿生活協同組合
　＿2011年開始＿1食・562円（税込み）～

・「食卓便」＿日清医療食品
　＿2012年開始＿1食・560円（税込み）～
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　など、いろいろな企業が参入しているようである

　しかしながら、タニタブランド力はかなり強く浸透
していることもあり、他の宅配弁と比べても、1食が
1000円ぐらいするのは、ちょっと高いかなと思われるが、
健康的なものが毎日食べられることができるとなると、
納得してお金を払うようである

　やはり、タニタがタニタ食堂のレストランを出店する
よりも、中食である宅配弁当にシフトしたのは、やはり
首都圏ではレストランはいけれどもが、地方においては、
高齢者に宅配弁当で配るほうが、今後の展開としては
有利として参入したのではないだろうか？


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タグ：健康