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「3Dフィギュアが360度120台のカメラでお手軽に!」 [マジ]

 数年前から3Dフィギュアがブームになっていたが
去年12月に大阪・梅田ロフトでは、360度の角度から
102台のカメラを使ってお手軽に3Dフィギュアができる
「3Dフィギュアスタジオ」がオープンしたようだ!
 さらにお好みサイズも選べるそうで、今年はさらに
ブレイクしそうな予感がする!


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 少し前までは、3Dフィギュアといえば、そこそこの
機材や設備がないと出来なかったものが、もはや雑貨
感覚で自分だけのオリジナルな逸品を製作できるように
なった

 基本的には、カメラ102台を360度の角度から撮影して
その写真をすべてデジタル化して組み合わせて3Dフィギュア
を作り上げるようである

 カメラは1/125のシャッタースピードで全身を一瞬に
撮影するので、撮影される側はなんのストレスもない
のでラクである

 さらに、スタジオには更衣室が用意されているので、
自分の好きな格好に着替えて3Dフィギュアにしてもらう
こともできる
 また、ペットなどの撮影可能なので愛犬や愛猫を作って
あげる飼い主もいるようである

 サイズは、人物は10~35cm、ペットは8~25cmで好きな
大きさにオーダーができる
 値段は、各32.400円~となっているようだ
 製作期間はだいたい2~3週間程度

 スタンダード(SS/S)、プレミアム(M/L)、スペシャル(2L/3L)
など、グレードをアップすればそれなりの値段になる
 
 ペットを抱いた3Dフィギュアも可能である、オプションを使えば
製作も可能である
 例_飼い主と犬_Mサイズの大きさ製作の場合
------------------------------
・人物72.900円+オプション犬8.640円=81.540円
・製作期間=2~3週間
------------------------------
 動きのある犬でも、もちろん製作可能であるらしい

 しかしながら、3Dフィギュアもここまで来たかという完成度
に仕上がっている
 将来的には、どこのメーカーが、家庭用の3Dプリンターと撮影装置
をセットで手頃な価格で販売されるだろう

 そうなってくると、いろいろな著作権の問題や倫理的な問題も
出てくることが予想される
 
 とはいうもののアメリカでは、3Dプリンターを国家戦略として
始動しているようで、今のところ世界的にはトップランナーを
走っているようである
 
 モノづくり日本として、2000年代に入ってから世界的な
ヒット商品が生まれていないので、ここでもう一度リノベーション
するためにも、国も3Dプリンター関連事業に予算を組んでも
いいのではないだろうか


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