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「低温やけどは、普通のやけどより重症化!」 [ホント?]

 ついつい低温やけどを軽視していると、とんでも
ないことになるそうだ!低温やけどは、見た目は
普通のやけどよりも地味だけでこれが重症化する
恐れがあるらしい!低温やけどの場合は「壊死組織」
といって皮膚が死んでいる場合があるようだ!
とくに冬場に起こりやすい低温やけどには十分に
気をつけたいものである!


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 低温やけどとは、少し高い温度のものが、同じ部分に
長時間接触することで起こるやけどである

 フツー、熱湯などがかかったりするやけどの場合は、
皮膚にダメージがあるだけであるが、低温やけどの場合
では、じわじわと進行するので皮膚の深層部まで熱傷が
達していまうので重症化していまうケースが多い

 貼るタイプのカイロや電気あんかなどで低温やけどを
起こす患者が毎年増加しているようだ

 ◎気をつける点・その1
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・同じ場所を温め続けないこと!
 貼るカイロなら時々位置を変えてあげるとか、長時間使用
しないとか、薄着の下着には貼らないとかがある

 ◎気をつける点・その2
------------------------------
 電気あんかなどは、基本的にふとんを温めるものとして認識
しておくことが大事で、温まったら端っこへずらす!
 電気あんかは温度が低くても寝てしまえば、6時間以上も肌に
接することになるので低温やけどになる可能性の高い

 ◎低温やけどなりやすい人!
------------------------------
 高齢者が多い!知覚が鈍ってきているので、やけどに
気が付きにくくなっている
 さらに若い人に比べて皮膚が薄くなっている

 糖尿病の神経障害のある人や泥酔状態の人なども
低温やけどになりやすいので要注意である

 ◎低温やけどの治療方法とは
------------------------------
 基本的には、洗って塗り薬をぬるのであるが、
低温やけどの場合は、「壊死組織」になっている
ことがあるので、上から軟膏をぬるだけでは治らない
ようで、「壊死組織」を取り除く処置が必要となる

 ◎完治する期間
------------------------------
 だいたい3~4週間ぐらいかかるようだ

 低温やけどは症状が重いわりには、自覚症状が少ない
特徴がある
 赤くなってヒリヒリしていたら低温やけどの可能性が
高いので早めに近くの病院へ行くようにする

 意外に傷跡が残ったりすることがあるので、低温やけどには
くれぐれに十分気をつけたいものである



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