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「BIMで夢のマイホームを自由に見える化が可能!」 [スキル]

 最近の住宅事情では、リアルに夢のマイホームを
建てる前からBIMを使った3Dシミュレーションを使う
ことで、自由にマイホームの外観からうちの中の
雰囲気もリアルに見える化すること可能になった!
 昔は、平面図面とパース図面だけでイメージなくて
はいけなかった時代に比べればPCの画面上ですでに
マイホームでの生活している気分まで味わえるように
なってきた!


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 積水ハウスでは、BIM(Building Information Modeling)
という設計ソフトを取り入れて、3Dシミュレーションが
可能になり、さらに部材の名前や材質・性能などさまざまな
情報と併せて設計するので、お客さんがすごくイメージが
手に取りわかりやすいと評判になっているようである

 ◎「例えば寝室に窓を付けたい場合」
------------------------------
・1.どんな窓にするのか製品の種類を選ぶ!
・2.その窓を設置する高さを選ぶ!
・3.その窓を平面図から場所を選ぶ!
・4.3D画面に配置し、そのままリアルで動かして
  確認する!
------------------------------
 このような感じで自分が設計士になったかのように
マイホームの微調整ができるわけである

 また、設計ミスなどは自動警告されるようだ
さまざまな人を配置して天井までの高さや通路の幅を
検討したりする

 リアルさを求めるために家具メーカーを連携し、実際の
家具データーをデーターもされているらしい

 さらに、BIMを使うことでお客さんとの打ち合わせした
内容が、設計・生産・施工・メンテナンスまで一貫して
効率を上げることが可能になったようだ

 データーがそのまま工場へいき、自動化によって127台の
ロボットがBIMのデーターをもとに詳細に材料を作っていく
ようである

 最後のチェックの時に人の目や手で確認して出荷するらしい
BUMを使うことで95%が自動化できるのが最大のメリットに
なっている

 ちなみにBIM自体のソフトはアメリカで作られたものであるが
5年間に約80億円ぐらいをBIM関連事業に投資して独自のソフト
改良開発したそうだ

 夢のマイホームも、これから建てようとしている人にとっては
BIMがあることで、より設計者側と発注者側との意思の疎通に
隔たりがなり距離が縮まったのではないだろうか


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タグ:積水ハウス
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