「介護食は、デリシャス！」

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　最新の介護食は、マジでここまできたかと驚愕した

　一昔のイメージは、赤ちゃんが食べるベビーフードの

ようなもので大人が食べるものとしてはちょっと

いかがなものかと思っていた
　
　瀕死の重傷でベッドで身体が動かず口だけがかろうじて

動かすことができるという状況なら食べるだろうが、

ほどほどの健常者なら食事に対する楽しみが半減するだろう

　しかし、最新の介護食というものは

「味よし・見ためよし・食べてよし！」と三拍子揃い

われわれ日常生活の食事となんら変わらない出来になっている

　とはいうものの、やはり介護食の安全安心面は

ちゃんとクリアしている


　例えば、「シャケの塩焼き」などを作る工程が

ちょっとした工芸作品ぐらいの手の凝りようである

　・まず、素材を一度ムース状にする！
　・シリコンの型取（切り身）に入れて成形する＿8種類の型がある
　・最後に食品インクを使いプリンターで焦げ目を表現する！

と言った作り方をしている


　そして、食べることでもう一つ大事なのは「香り・匂い」

それに関しても創意工夫を施している

　さらに要望が多かったのがデザートに関してである、

これも今までイイ物がなかったらしく

それを和菓子作り方をヒントに日々改善されデリシャスなものが

出来上がったようである


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タグ：デザート 作り方