「アマゾンで人型の大型ロボットが買える…！」

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　アマゾンっていうところは、なんでも売っているのだと
あらためて感じた商品がある

　それは、人型の大型ロボット「クラタス」が買えるようだ！
正式表記が「駆動人型四脚巨大トイロボット」というらしい

　大きさが全長3.8ｍ、総重量が約5トンという重機みたいな
ものを「水道橋重工」という会社が発売元のようである

　そのお値段が、1億2000万円で送料別で
送料の表記がCDや本なみの送料350円となっていた…

　直接の発送は、「水道橋重工」からなので、
アマゾンの表記は、アメリカンジョーク的なご愛嬌なのか…

　この大型ロボット「クラタス」は、もともとのアイディアは
「水道橋重工」でOS部門は吉崎航氏が担当し共同開発したらしい

　吉崎氏は、安倍内閣が進める「ロボット革命実現会議」のメンバー
に最年少の29歳で選出された業界では有名な天才プログラマー

　OSには「ブシドー・V-Sido＿武士道」が搭載されているようで
たぶん、これがいないとタダの建設用の重機になってしまうだろう

　しかし、誰もが少年頃の夢に描いていた「ロボットに乗り操縦する」
憧れを叶えてくれたのが「クラタス」でもある

　この「クラタス」は、なにやら量産型にする
計画もあるようで、そうすれば、販売価格も
もう少し安くなるだろう…

　未来予想図によく出で来る空飛ぶ自動車よりも
こちらのロボットの方が最短最速でやってきそうな
未来感があるだろう


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タグ：未来

「ペッパーくんは、軽自動車を買うようなもの…!」

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ソフトバンクの秘密兵器ペッパーくんは、意外に
値段がお高いことにビックリだった…

　始めてこのニュースを聞いた時、19万8000円（税抜き）で
買えるのかと思っていたが、よくよく話を聞くと
学生がカンタンに手を出せる金額ではなかった

　購入者の中には19万8000円だけ払えばゲットできると
錯覚している人も多いと思われる

　ペッパーくんを購入するには3年契約が必修で
オプションにつけたら総額約120万円ぐらいかかる計算になる

ちなみに、料金プランがこれだ↓
本体価格+（基本プラン+保険パック）＝総額となる

本体代：213.840円/初回（税込み）
手数料：10.584円/初回（税込み）
Pepper基本プラン：15.984円/月×36ヶ月
Pepper保険パック：10.584円/月×36ヶ月
------------------------------------------
合計1.180.872円

＊基本プランとは、会話機能+ロボットアプリが利用できる
＊保険パックとは、突然予期せぬ出来事で会話や動きが停止した
ときに対応してくれる

　要するに本体だけ買っても遊ぶことも楽しむことも
あまりできない
　ゲームアプリの有料版を購入して始めて楽しめると
いう仕組みになっているようだ

　昔、AIBOというソニーが発売した犬型ロボットみたいな
ペット感覚で楽しめるものとは、ちょっと毛色が
違っていたようだ

　第一世代は、まあまあこんなものかもしれない
世代を重ねるごとに進化して価格も下がってくるだろう

　競合他社が出てくるとユーザー側としてはオモシロイが
現段階では世界中のブログラマーたちや技術者たちが
喜んで購入しているのかもしれない

　あとは、イベント会社とか一部福祉施設などで使われる
ようなイメージだろう

　そのうちYoutubeなどで奇想天外なカスタマイズされた
ものがアップされるような気もする

　ペッパーくんには、将来を期待しているがこれから
どう転がっては誰もわからないだろう？


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