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「ライブラリーオブザイヤー大賞を受賞したことのある図書館運営とは!」 [ニッチ]

 図書館といえば本をダダで借りられたり、
雑誌や新聞もタダで見ることでちょっとした
ヒマつぶしで利用している人も多いと思う!
 実はライブラリーオブザイヤー2016の大賞に
選ばれたことのあるユニークな図書館運営を
しているところがあるようだ!
 その図書館では図書館的な活動意外にいろいろな
イベントなどを行ったりしておりその影響もあり
数年前に比べると集客数が年間40万人にもなるほどの
地域活性化として一躍役に立っている図書館だそうだ!
 そんなライブラリーオブザイヤー2016大賞を受賞した
ことのある図書館はいかにして集客数をあげていった
だろうか!





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 ◎「ユニーク運営の図書館として日本一になる!」


 ライブラリーオブザイヤー2016大賞に選ばれたのが、
兵庫県・伊丹市にある伊丹市立図書館ことば蔵である

 全国の約3000機関のうち今年は53団体が応募し、
この図書館が基本コンセプトにしているのが公園の
ような図書館として誰でも自由に出入りすることが
できるような図書館を目指していた!

 特に図書館に来ないような人でも来てもらえる
ようにキッカケになるさまざなイベントを開催して
いる


 ◎「年間約200回のイベントを開催している!」


 市民のアイディアを取り入れて年間約200回のイベント
を市民と一緒に活動しているユニークな運営手法が大賞
として評価されたようである

 創造的な活動を市民と共に実践し図書館大賞という
日本一に輝いた

 月に一度の運営会議では誰でも参加が可能で、
年間150万円の予算内でイベントやアイディアや企画を
自由に出すことができるようだ

 いろんな世代から男女問わず参加されるので、
フツーの会議なら思いつかないようなことが、
自由に参加できることでその人しかもなっていない
ようなアイディアが出てくるのでとてもおもしろく
興味深い発見が多いようである!


 ◎「数年前比べて集客数が2倍の年間40万人!」


 この図書館は地域活性化に役に立っていることから
数年前に比べて図書館への集客数が2倍の年間40万人を
超えるそうである

 これぐらいの集客数があると一つの店舗を営業して
いる感覚に近いのではないか

 当然営利目的ではないけれどもここから何らかの
地域の名産品が生まれても不思議ではない

 この図書館への利用に関しては特に市内の人で
なくてもよいらしく参加は自由らしい

 こういった市民を巻き込んでいく力がある施設が
あると今後の展開がより楽しみでもある!



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タグ:図書館
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