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「PB商品はほぼ同じ商品なのに安価で販売できるカラクリ!」 [マジ]

 かつては大手のスーパーのPB・
プライベートブランド食品が主流で
あったが、いまでは大手のコンビニ
なども続々と参入してきている!
 しかし、メーカー品とほとんど同じ
商品なのになぜPB商品を安く
売ることができるのか!
 安く売るためのカラクリとは!



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 ◎「PBの国内市場規模は3兆円超え!」


 もともとPB商品が生まれたのが
1980年代で景気の低迷や長引く
不況の影響から消費者の節約志向
が高まりPB商品へと注目が集まる
ようになってきたそうだ

 現在、PBプライベートブランドの
国内市場規模は今や3兆円超え
ているようで、スーパーのみならず
大手のコンビニも続々と参入して
きているようだ

 大手のコンビニチェーン店・ローソン
のPB商品は、約700品目以上あり、
冷凍食品の約9割はPB商品となって
いるそうだ

 一昔前まではPB商品がほとんど
なかった時代から今ではPB商品が
ないと成り立たなくなってきている!


 ◎「PB商品が人気を集めるワケ!」


 PB商品を買う消費者のメリットは
やはり品質が良くなによりも価格が
安いことにつきるようだ

 同じメーカー品のモノとPB商品が
ほぼ中身が変わらないなら当然
PB商品を選ぶことになる

 しかし、なぜPB商品がこんなにも
安く販売することができるのか!


 ◎「PB商品が安くできるワケとは!」


 フツーのメーカーのブランド商品の
場合は一定期間に一定量が売れる
と見越して製造をするが、もしも売れ
なかったらメーカーの在庫となって
しまい在庫リスクを抱えることになり
その場合のリスクを考慮して価格を
設定しているそうだ

 しかし、一方でPB商品を作る場合
は一般的に小売店がすべて商品を
買い取ってくれるために在庫を気にする
必要がないため、その分価格を安く
することができる仕組みになっている
のである

 現在、スーパーやコンビニなどで
PB商品が盛り上がっているのは
こうしたメーカーと小売店がWinWin
の関係で成り立っているからである!

 今後、PB商品のラインナップが
増えて、ますます成長していくのでは
ないだろうか!



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タグ:PB
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