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「スポーティタイプの電動アシスト自転車が注目されるワケ!」 [予測]

 一般的に電動アシスト自転車といえば
ママちゃりタイプが多い中で今では
スポーティタイプのマウンテンバイク型
の電動アシスト自転車があるそうだ!
 さらに2018年に海外の電動アシスト
自転車メーカーが続々と上陸したのも
要因の一つである!
 そんなスポーティタイプの電アシが
追い風となり電動アシスト自転車業界も
盛り上がっている!




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 ◎「電動アシスト自転車の出荷台数は54万台!」


 自転車業界全体の出荷台数は162万台で
そのうち電動アシスト自転車の出荷台数は
54万台となっている

 だいたい3台に1台が電動アシスト自転車
であり普及率はこの10年間で2倍以上増加
しており逆にフツー自転車は市場規模が
1/3まで減少していまっている状況のようだ

 保育園などの送迎をしている子育てママ
には電動アシスト自転車はいまや必需品と
なっている

 子供が2人を乗せるにはやはり安全面や
機能面などからも考慮すると電動アシスト
自転車しかないようだ!

 
 ◎「電動アシスト自転車が普及したワケ!」


 2008年に道路交通法の改正で人力とアシスト力
の比率が1:1から1:2へと補助率がアップして
少ない力で走ることが出来ることから電動アシ
スト自転車が普及していった

 ヨーロッパでは主婦向けのモノはなく、
スポーティタイプの電動アシスト自転車の
方が主流のようである

 海外メーカーの電動アシスト自転車は
日本にはないような非常にスポーティで
かつスタイリッシュでかっこいいデザイン
である!


 ◎「日本メーカーのスポーティタイプとは!」


 日本の電動アシスト自転車は主婦向けに
開発されていたがパナソニック・サイクルテック
からもマウンテンバイクの「XM1」・36万6400円
税込みの電動アシスト自転車が発売されている

 しかもたった1ヶ月間で年間目標としていた
200台を達成するほどかなりいい滑り出しだった

 おもにユーザーは40~50代の男性に支持
されたようだ

 メーカー側も2020年にはこのような
スポーティタイプの電動アシスト自転車を
自転車業界全体で10%まで拡大したいよう
である

 また、2018年には海外メーカーの
電動アシスト自転車が続々と日本の規格に
合わせたモノが上陸してきた年でもあった

 今後はママちゃり型からアクティブな
スポーティタイプの新たな電動アシスト自転
車戦争が勃発するのではないだろうか!



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タグ:スポーツ
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