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「冬アイスを定着させた雪見だいふく人気のヒミツ!」 [ホント?]

 ロッテの雪見だいふくが発売されて
約40年近くなるロングセラー商品で
あるそうだ!
 アイス業界の常識を覆した商品として
雪見だいふくは登場したようだ!
 いまではロッテの大ヒット看板商品で
あるが、そんな冬のアイスを定着させた
のが雪見だいふくである!その大ヒット
のヒミツとは…!



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 ◎「アイス業界の常識を覆した雪見だいふくと!」


 最近では冬といえば雪見だいふくを
イメージするようになっているが、実は
発売される前はアイス業界では夏しか
アイスを販売していなかったのが
常識であったそうだ!

 夏場にアイスのピークを向かえて
冬が近づくにつれてアイスが売れなくなって
いたところ冬にアイスクリームという
ジャンルを確立したワケである!


 ◎「アイスクリームは乳業メーカーが主流の時代!」


 さらに雪見だいふくの発売される前に時代は
アイスクリームを作っているのは乳業メーカーが
多かった

 そこに菓子メーカーであるロッテがアイス業界に
参入することで、差別化をはかる戦略として
考え出されたのが冬に食べたいアイスクリームとして
雪見だいふくが誕生するキッカケになった

 あえて寒い冬を狙って温かい部屋で冷たいアイス
クリームを食べたくなるアイスに開発が始まった


 ◎「第一弾はおもちではなくマシュマロだった!」

 雪見だいふくの前進である商品があったようで、
昭和55年に発売されたマシュマロであんを包んだ
「わたぼうし」という商品が第一弾であった

 その後、もっと日本の文化に即したものはないかと
おもちとアイスクリームを組み合わせたものが、
雪見だいふくとなって昭和56年に発売されたようだ

 これで冬を代表するアイスクリームが世の中に
認知されていまの不動の雪見だいふくという
ブランドになっていったそうである!


 ◎「雪見だいふくは一年中ある商品ではない!」


 イメージとして年中コンビニやスーパーに行けば
雪見だいふくが買えるように思えるが、実は季節限定
商品で秋冬に食べてもらいたいことになっている

 だいたい発売解禁日が毎年9月ぐらいからコンビニ
やスーパーに並ぶようである
 
 終わりはだいたい3月末もしくは4月まで売って
いるようだ!


 ◎「夏に食べたい人はどうすればよいのか!」


 どうしても夏にも雪見だいふくを食べたい人には
「ミニ雪見だいふく」_9個入り・330円税込みが
通年販売しているものがある


 ◎「雪見だいふくのアレンジレシピも人気!」

 最近ではSNSなどで雪見だいふくを使ったアレンジ
レシピが人気なようである

 メーカーのほうでもおすすアレンジレシピなどを
HPで公開をしているが、さらに一般ユーザーが
各々にアレンジレシピを作ってSNSで拡散されている
ケースも多い

 雪見だいふくという素材でさらなるアレンジを加え
そして雪見だいふくという味を無限大まで掘り下げて
いくような楽しみ方もできるのも人気のヒミツでも
あるようだ!




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タグ:冬アイス
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