「冬の定番！井村屋の中華まんがロングセラーしているワケ！」

　冬のコンビニの定番と言えば
やはり超ロングセラーの「中華まん」
ではないだろうか！
　その超ロングセラーを縁の下で
支えてきたのが井村屋であり
その功績は間違いないだろう！
　現在、コンビニの快進撃にも
大きく貢献しているのではない
だろうか！




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　◎「井村屋がスチーマーを開発した！」


　コンビニで今では当たり前のように
レジ横にある「スチーマー」は実は
井村屋が開発した商品のである

　今から40年ほど前に日本にコンビニが
登場したと同時期からすでにレジ横の
一等地で「スチーマー」を使って「中華まん」
が売れていたそうだ

　コンビニと井村屋との関係はコンビニ
の黎明期からの長い付き合いである

　当時の「スチーマー」は、かなり
大きく現在のような電気式ではなく
灯油を燃料にした温めていたそう

　時代とともにコンパクトに進化し、
今やコンビニでは絶対に欠かせない
アイテムの一つとなった！

　
　◎「スチーマーのおかげで全国区になる！」


　コンビニなどに「スチーマー」が
導入されることにより、中華まんは
一気に世の中に全国的に広がった

　今や気軽に食べられるファスト
フードの地位を確立したのでは
ないだろうか

　ちなみに最初の井村屋の中華まん
の始まりは、当時、駄菓子屋さんの
アイスクリームのショーケースが
冬場にはガラガラになってしまっていた
ところに冷凍の中華まんを入れて販売
していたそうだ

　当時は冷蔵庫の普及がされておらず
商品は全然売れなかったようだ

　そこで機械メーカーと共同で
「スチーマー」の開発なるキッカケ
となったワケである！



　
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