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「居酒屋のお通し文化はいる派VSいらない派どっち!」 [ニッチ]

 日本人は居酒屋などのお通し文化
はなんとなく理解している!
 しかし日本を訪れる外国人観光客
にとって日本のお通し文化はあまり
理解されていないようだ!
 これが会計の際にトラブルになるケース
が多々あるそうだ!
 そんな日本のお通し文化はいる派VS
いらない派と今なおグレーゾーンである
ワケとは!



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 ◎「世界で珍しい日本のお通し文化!」


 日本のお通し文化は、外国人
観光客にとって戸惑う人が多く
トラブルの要因の一つになって
いるようである

 お通しを出す店側も外国人観光客
に対しては様々な対応をしている
そうだ
 
 そもそもお通しとは居酒屋などで
注文した料理とは別にまず出てくる
小皿料理のこというようで、だいたい
料金は300~500円ぐらいとされている

 さらにお店としては「おもてなし」
と同時に一定の利益を確保するための
意味もあるらしい!


 ◎「関西と関東では言い方違う!」


 この「お通し」という言葉は、
関東が発祥と言われており、
関西では「突き出し」と言われて
いるそうだ

 「お通し」は注文を通したので
料理が出てくるまで、お酒と一緒に
召し上がってください!という意味
あいもあるようだ
 *昭和10年前後ごろまで

 一方の「突き出し」は注文前に
「これをどうぞ!」と突き出すものと
されているそうだ
 *昭和30年台ごろまで

 注文の前か後なのかで微妙に
「お通し」であったり「突き出し」
であったりする

 今では、意味合いが曖昧で
なっているようで、両方ともに
お店の自己紹介みたいなもの
らしい!


 ◎「日本のお通し文化はグレー!」


 どうも世界中探しても日本
のお通し文化は存在していない
ようでこれは日本だけの習慣で
あるので世界的にみたら黒で
あるがと日本ではグレーの領域
に入るのではないか

 他の国でもこうした習慣が
あればいいが全く皆無なので
「お通し」の理解を求めても
ちょっと苦しいしかもしれない!



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タグ:習慣
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