「金の仏像は相続税対策としてアリかナシか!」

　2014年まで相続税が5000万円+（1000万円☓
法定相続人）だったものが、2015年から3000万円
+（600万円☓法定相続人）となったようだ！
　これは実質相続税の対象が4割も引き下げられた
ことになるようで、なんやかんやか国民が相続税
の餌食になりそうだ！
　さらに持家なんかあると軽く相続税の対象に
なりうることになるようだ！
　そんなアレコレ知らない相続税のカラクリ
とは！





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　◎「相続税はお金持ちだけの話ではない！」

　こういった相続の話は、ほんのちょっと
前まではお金持ちだけの話だったものが、
もう他人事ではないすまされないとこまで
来ているようだ

　最近、都市伝説化なのか？業者が噂を流して
いるのかわからないが、金の仏像や金のお輪
などの仏具は相続税対策になるという噂が
あるそうだ

　基本的には、お墓や、仏壇とか先祖代々に
対しての礼拝ものには相続税をかけない
というルールになっているらしい

　この文言のニュアンスをうまく変えることで、
業者はたくみに購入させてようとしているのでは
ないだろうか

　どうみても金の仏像というモノは、仏像の形を
した金の塊なので、金であることは間違いない

　なのでコレは相続税の対象となるので要注意
である！


　◎「相続税対策は税務署のターゲットになる！」

　相続税の節税という発想自体が、もうすでに
税務署としてはターゲットとしてみなされる

　◎◎仏壇屋さんの人が大丈夫？言ってました
と言われても、仏壇屋さんは税金に詳しい人
でないので鵜呑みにすると大やけどするかも
しれいない

　きっと金の仏像を購入する際には、
「節税」という二文字がアタマの中を駆け巡る
時点で礼拝のために購入しようという意志が
最初から抜け落ちているようだ

　だからきっと税務署の人はソコをついてくる
だろう

　しかしながら、この国はどこまで国民の懐に
手を突っ込めば気がすむのだろうか？
こういうことはやめてほしいものである…



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タグ：相続税