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「熟成みかんの登場で高級フルーツの仲間入りするかも!」 [ニッチ]

 最近、みかんを食べない人が
多くなってきているそうだ!
 一昔前は果物の代表選手みたいな
時期があった!
 そんな中でみかんも高級フルーツ
の仲間入りするかもしれないそうだ!
 それは、完熟みかんの登場で驚く
ほどの糖度がUPしたようだ!
 さらに値段も1個1000円ぐらいする
そうで贈答品としてデパートや高級
フルーツ店などでもメロンやさくらんぼ
といった高級フルーツとして同等に
販売されているようだ
 そんな完熟みかんの未来とは!




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 ◎「完熟みかん・はまさきが登場!」


 佐賀県産「はまさき」8個入り・6480円
税込みのみかんがある

 この「はまさき」の特徴はまるでカキの
ようなに赤い色をしているそうだ
 
 これは一ヶ月ほど倉庫で貯蔵し寝かせる
ことで、酸味がほどよくぬけて甘くなり
まろやかな果汁となるようだ

 食べたときにやさしい果汁が口いっぱいに
広がる状態になるらしい!
 
 もともと「はまさき」というみかんは
糖度の高い品種であったが、一度寝かせる
ことで糖度が高くなるようだ
 
 ちなみに「はまさき」の基準糖度が12.5度
以上をキープされたものを出荷されている
そうだ!


 ◎「変わり種・高級フルーツとは!」

 最近変わり種の高級フルーツとして、
注目されているのが、静岡県産「キンカン・
こん太」一箱.4320円税込みがある

 これは手の中にすっぽりとおさまる
ミニサイズのフルーツであり、一般的な
キンカン比べての甘さが2倍もあるそうだ
 
 さらにフツーのキンカンは、表面が
ブツブツしているがこの「コン太」は
表面がつるつるにしたものになっている
のも特徴の一つである

 実は表面のブツブツの中に油成分があり、
これが苦味をつくり出しているそうである

 逆に「こん太」はつるつるの表面を
しているので、苦味が一切なく糖度が高く
酸味の少ない美味しいフルーツとなって
いるようだ

 ちなみに「こん太」の糖度は25.5度もある!

 
 ◎「みかんの生き残る選択肢とは!」

 現在、国内では安い外国産フルーツに
果物市場が押されており、日本のみかんの
消費量も1980年から30年間で1/3まで
減ってきている状況である

 日本人のみかん離れに対してなんとか
しようと積極的に品種改良が進むなかで、
糖度を高くしたり、皮がむきやすくしたりと
付加価値の高いみかん作りに力を入れてきた

 みかん愛好家には庶民的なみかんも
うれしいいが、これからはプチ贅沢や
贈答品としての高級フルーツ路線も
みかんの生き残る道としては必要不可欠
な選択なのかもしれない!




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