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「クローン技術やiPS細胞を駆使した近大のマンモス復活計画とは!」 [ニッチ]

 近大といえば近大マグロで一躍有名に
なったが、今度はマンモス復活計画の
研究が進められているようだ!
 最新のクローン技術やiPS細胞を駆使
して本気でマンモスを復活させようとして
いるそうだ!
 そんな近大のマンモス復活計画は、
どのぐらい研究が進んでいるのか!
 近い将来、本物のマンモスを見ることが
できるのだろうか!





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 ◎「近大のマンモス復活計画の歴史!」

  和歌山・紀の川市にある近畿大学・
物理工学部がある

 これでは20年以上前からマンモスを
復活させる研究が行われている

 今から10年ほど前に転機が訪れた
のが、2010年シベリアでほぼ完全な
状態でマンモスが発掘されたことは
大きなニュースにもなった

 このときにマンモスの筋肉組織を
採取することができたものを近大では
-8度のディープフリーザーという機械で
凍らせて保存しているそうだ

 これまでは骨や皮膚の一部しかなかった
のでこれを期に大きな期待が膨らんだ!


 ◎「近大が去年世界的な研究成果を発表!」

 2019年に近大の研究チームが世界
を驚かせる研究成果を発表したそうだ

 それは、クローン技術を使ってマンモス
の核にマウスの卵子に細胞核を注入する
と2万8000年前のマンモスの細胞が
分裂する直前まで変化した

 しかし、その細胞分裂の変化が途中で
止まってしまったようである

 その原因は、生命設計図である遺伝情報
のどこかが損傷していたと考えられるそうだ

 いいサンプルを手に入れてもこれ以上に
研究が進まないので違うやり方を考えた
ようである!


 ◎「マンモスの細胞をイチから作り出す!」

 マンモスのいいサンプルがあった
のであるが、結局は遺伝情報の破損で
つぎのステップへ進めなくなったので、
だったらマンモスの細胞を作り出す方法
へと転じたそうだ

 プロセスとしてまずは、発掘された
複数のマンモスの細胞から遺伝情報を
解析して、それに新たに遺伝情報を
書き込んだ核を象の細胞に注入し
iPS細胞を作成するシナリオとなって
いる

 そこから精子と卵子をつくり受精さえて
人工子宮で育てればマンモスが誕生
するようだ!

 
 ◎「医療分野にも応用可能なノウハウ!」

 実は壊れた遺伝情報を修復する技術が
発展してくると医療分野にもかなち応用が
利く技術なので、マンモス復活計画は、
非常に興味深い研究でもあるようだ
 
 近い将来永遠の眠りからマンモスが
蘇る日がやってくるかもしない!




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タグ:復活計画
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