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「外国人は日本のパンを和食・スイーツだと思うワケ!」 [ホント?]

 世界的に日本のパンというのは
結構、外国人は楽しんで食べている
ように見える!
 しかし、実はパンとして食べて
いるのではなく和食とかスイーツ
の別物として食べているそうだ!
 なぜ、日本のパンへ別物として
捉えられているのか!そのカラクリ
とは!




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 ◎「パンという食べ物は聖なるモノ!」

 外国人が主食として食べている
パンは、本来もっと神聖なるモノとして
捉えられているそうだ

 最後の晩餐でキリストが言った
「パンは私の身体である」という
この文言でもわかるように、もともと
キリスト教の中でパンというモノは
かなり重要なモノであり、日本のように
パンを自由に好き勝手に作られると
どうしても受け入れられないようである

 それだけパンという食べ物についての
刷り込みが深いから外国人にとっての
パンという食べ物は奥が深い

 だから、神聖な食べ物として捉えて
いるパンの中に具を入れるという発想が
あまり生まれて来なかったのかもしれない!


 ◎「外国人と日本人に価値観のズレ!」

 このような歴史背景から日本人が
作るパンというモノは、外国人が作る
パンとはあまりにも思想がかけ離れ過ぎ
ているのも納得する

 パンの生地自体が、甘すぎたり、
柔らかすぎたりするとどうしても
真逆の食べ物として捉えられるのも
しかたないかもしれない

 また、外国のバケットなどは
外側がカリカリなパンであるが、
だから日本人のパンが全部ソフトな
所には違和感を感じているようだ

 一般的に歯ごたえの感じるパンが
好みである外国人は、体質的に食べ方も
パンを噛み潰しながら食べることが
当たり前のようである

 しかし逆に日本人のように、パンを
すりつぶしながら食べ方をするタイプは、
味わい方がこれまた違うので、やはり
日本人がつくるパンをこれがパンだ
としては外国人は納得できないのでは
ないだろうか

 とはいいつつも、いずれは寿司のように
ジャニーズフードとして日本人が作った
パンが世界を席巻する時代もいずれやって
来るかもしれない!




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タグ:キリスト教
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共通テーマ:グルメ・料理

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