「スキマアートの骨頂！本棚に現れた路地裏空間とは！」

　現在、SNSでスキマアートの骨頂である
作品がバズっているそうだ！
　そのアート作品は「路地裏bookshelf」
と呼ばれる本棚に現れた路地裏空間を
表現した作品となっている！
　そこには何かストーリーを感じそうな
なんとも言えないアート作品である！
　そんな「路地裏bookshelf」の魅力とは！




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　◎「本棚を裏路地に見立てたアート作品！」

　「路地裏bookshelf」を製作したのは、
mondeさんというイラスト関連の会社で
お勤め方である

　この「路地裏bookshelf」の作品は、
まさにブックエンドを路地裏に見た立てた
アート作品となっており、見ていると
そこから何かの物語が始まりそうな雰囲気
がある

　作品は個人的に制作しているそうで
1ヶ月に1個ぐらいしか作ることができない
そうだ

　現在、世界中から注文が殺到している
そうで、今注文をしても半年～1年待ち
になるようだ

　ちなに価格は、単行本サイズ＝3万円
文庫本サイズ＝2万円となっている！


　◎「“路地裏bookshelf”の制作方法とは！」

　この作品は基本的に路地裏を想定して
狭くて本と本の間に挟むように作られて
いるようだ

　制作方法については、開いて奥まで
作り込んでゆき、最後はピタッと向かい
合わせるような形として作られている
そうだ

　ポイントは鏡を使うことで奥行きを生み
出し奥に道が続いているような仕掛けと
なっている

　
　◎「ジオラマではない新たなジャンル！」

　この「路地裏bookshelf」の作品は、
本と本の間の狭い空間の世界観がすごく
魅力的である

　横幅があるとよくあるジオラマに
なってしまうが、やはりこの作品は
本棚の絶妙なサイズ感に目を付けた
のが素晴らしい発見ではないだろうか！






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タグ：本棚