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「パックご飯がさらに美味しくなりもはや日常食になったワケ!」 [食]

 お米の消費量が年々減少を続けて
いる中で、今売り上げを伸ばしている
のが「パックご飯」である!
 そんな「パックご飯」は美味しくて
もはや日常食には欠かせない食材と
なっているようだ!
 なぜこんなにも「パックご飯」が
美味しくなったのか!そのカラクリとは!




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 ◎「パックご飯の生産量が倍以上に!」

 日本人のお米の消費量が減少する
中で、パックご飯の生産量はここ15年
で7万9000トンから17万トンと2倍以上
に増えているそうだ

 なぜこんなにも増えたのかというと
共働き世帯や一人暮らし世帯が急増し、
さらにパックご飯が美味しく進化した
ことが最大のワケである!


 ◎「日本を代表する米どころに工場を!」

 パックご飯の製造販売の最大手・
テーブルマークでは、日本を代表する
米どころの一大産地である新潟県
南魚沼市に自社工場を構えている
ようだ

 地下100mの井戸水を使用して
魚沼産コシヒカリを育ている水で
お米を炊き上げている

 この工場では、ゆめぴかり、あきたこまち、
ひとめぼれ、こしひかり、つや姫など
有名人気ブランド米のパックご飯を
展開し売り上げを伸ばしているそうだ!


 ◎「進化したパックご飯のヒミツとは!」

 テーブルマークでは特にお米を
炊く水にこだわり、使用するお米の
種類によって水の量を変えている

 また、釜ではなくパックのまま炊飯
するようになっているそうだ

 実はパック自体がすでに炊飯器の
役目になっているので、家庭で炊飯する
のと同じ調理で炊き上げている

 パックのまま炊飯することで、お米の
粒が潰れず食感がよくなるそうである

 炊きあがった米は、殺菌された後
密封される

 無菌化された状態で密封することで
常温でかつ長期保存が可能になった
そうだ!


 ◎「なぜパックご飯はレンジだけ美味しいのか!」

 基本的にお米は、炊くと水分が隅々
まで広がり柔らかく食べられる状態に
なる

 そして、冷えると随分が真ん中に
集まって固くなるようだ

 パックご飯は、この状態になっても
レンジで温めることで、水分が再び広がり
炊きたての状態に再現されるワケである

 パックご飯は、誕生から30年あまり
経つけれども、技術の進化で今や日常食
として食べたり、海外への輸出品としても
大きく注目を集めているようである!




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