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「この10年間でイチゴの品種が倍以上増えた反面で…!」 [食]

 近年、この10年間でイチゴの品種が、
倍以上も増えたそうである!
 そのおかげで急激に生でも単体で
イチゴが美味しく食べることができる
ようになった!
 一昔前は、イチゴに練乳をかけたり、
ケーキに使ったり単体で食べることは
あまりしなかった!
 そんなイチゴの品種が倍以上も
増えた一方で、ある問題が勃発して
いるそうだ!そのある問題とは!




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 ◎「イチゴの品種登録件数が増加中!」

 近年、日本のイチゴは、
たくさんの品種があり、どれを
単体で食べても美味しいのが
特徴的である

 実は、この10年間で農水省への
イチゴの品種登録件数が、2009年
は85品種から2019年には210品種
と、倍以上ものイチゴの品種が
増えているそうだ

 イチゴ産地の各県では、独自の
ブランドイチゴを持つことで、これが
産地を活性化するメリットにもなって
いるようだ!


 ◎「高品質なイチゴを求める一方で問題が…!」

 まだ、記憶に新しいピョンチャン
オリンピックで日本女子カーリング
チームが、「モグモグタイム」で
食べていた韓国産のイチゴが一時話題
になっていた

 そもそも、食べていた韓国産の
イチゴは、日本から流出したイチゴ
を韓国で品種改良されたモノとして
現在世界で爆発的に流通している
そうだ

 この10年間日本では、続々と
美味しいイチゴが、市場に投入されて
おり、消費者にはありがたい存在で
あるが、逆にイチゴ生産農家にとっては、
市場へ投入することで無断で海外流出
するリスクの恐れもあるようだ

 美味しいイチゴを品種改良するには
やはり農家さんが、時間と労力をかけて
育てたイチゴのだからこそ、国としても
全力で守ってあげてほしいものである!

 一応、日本には「育成者権」という
特定の品種については、特定の人しか
育てられないという知的財産権もある
そうだ!(有効期限が25年間)





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タグ:海外流出
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共通テーマ:グルメ・料理

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