SSブログ

「自分で捕って食べる昆虫食で地域おこしに注目!」 [ニッチ]

 先日、和歌山高野町にある
野食倶楽部が主催で、地域おこし
の一環で自分たちで捕って調理して
食べる昆虫食を食べるイベントが
行われたようだ!
 なかなか自ら食べる機会も
ないが、それなりに参加者が
いるようである!
 なぜ地域おこしで昆虫食を
食べるのか!そのカラクリとは!




スポンサードリンク


 



 ◎「昆虫食を食べるイベントとは!」

 昆虫食を食べるイベントを行って
いるのは、和歌山高野町にある
いなか伝承社・高野町地域おこし
協力隊の野食倶楽部がある

 このイベントでは、山や田んぼ
や川などで昆虫を捕り、そして
料理をして食べるというなんとも
どんがりすぎた企画である

 それでも開催が夏休みのことも
あり、近畿圏から13人ほど参加者
があったそうだ!

 ちなみに参加費は一人2500円
(保険料込み)


 ◎「なぜ昆虫食で地域おこしをするのか!」

 和歌山高野町には、よほどの
特徴がないとここには来てくれ
ないので、昆虫食を捕って食べる
というとんがった企画にしたようだ

 こういう変わったことをしたい人
たちは、いろんなことにアクティブ
なので、変わったことが好きな人の
同士がネットワークを作ってゆけば、
色んな意味で地域おこしも逆に
早く進むのではないかと考えた
ようである

 さらに中途半端なことではなく
思い切ったことをすれば、いろんな
ところに色んなモノが繋がり拡散
していく可能もあるようだ!


 ◎「昆虫食の時代がやってくるかも!」

 国連の発表によると2050年
には世界の人口が90億人を
超える時代になり、食料危機が
やってくるそうだ

 特にタンパク質では牛や豚や鶏
などが育てられるだけ余裕が
なくなるそうである

 国連食糧農業機関FAOでは、
「昆虫を活用すべき」と提言して
いるようだ

 将来的には、日常生活で当たり前
のように昆虫食を食べている時代
になるかもしれない!




スポンサードリンク




スポンサードリンク・R
 





 
タグ:食糧危機
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。