「URとのコラボ・リノベが人気物件として高いワケ！」

　最近、URが手掛けている
企業コラボによるリノベーション
物件が大人気となっている
ようだ！
　例えば、無印良品とのコラボ
MUJI☓URや北欧家具のイケア
とのコラボIKEA☓URや女子大生
デザインの京女☓URなど、
築年数50年超のURの団地に
コストを抑えて、さらにオシャレに
リノベした物件に注目が集まって
いるようだ！
　そんなURとのコラボリノベが
人気物件が高くなっているワケと
そのカラクリとは！




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　◎「MUJI☓URの魅力とは！」

　全国的にURが無印良品との
コラボリノベを始めたのが、
2013年大阪の千里ニュータウン
にある北千里青山台団地が、
第一号物件だった

　1695年8月築53年の47平米ほど
の広さの間取りで、当時はまさに
高度成長期の真っ只中に建てられた
団地でもある

　無印良品のコンセプトは「こだわり
すぎず、つくりすぎない！」ことを
メインにリノベを行ったようだ

　部屋の印象は無印良品ならではで
住む人によって、どんなの色にも染まる
ことが可能になっている！


　◎「MUJI☓URはコスパが超高い！」

　何も手を加えていない部屋と
MUJI仕様にした部屋との家賃の差額は、
ほんの数千円程度になっている

　フツー家賃との兼ね合いがあるので
ガラリとリノベすると家賃に上乗せしない
と収支が合わなくなる

　しかし、MUJI仕様の場合は、スゴく
コスパが高いリノベを行っている

　例えば、間取りに関しては、一切手を
加えないで変えずにしておき、そして
最低限必要なキッチン周りや壁を塗ったり
する程度で、大きな改修工事をしていない
ので、結果的には家賃も数千円程度アップで
収まるようになったようだ！


　◎「URとのコラボリノベの今後とは！」

　このようなURとのコラボリノベの
物件が全国に約700戸ほどあるそうだ

　最近では、再開発などですぐに
跡地をタワーマンションなどにする
傾向がある

　しかし、このような昔ながらの
団地のもつ歴史感を残しつつ、企業
コラボのリノベで生まれ変わる
新たなURの物件も魅力的ではない
だろうか！

　これからも魅力的な企業コラボの
リノベを期待したいものである！


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タグ：リノベ