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「火星大接近で天体望遠鏡市場は特需で盛り上がる!」 [ホント?]

 火星が15年ぶりに大接近しており、
これを期に天体望遠鏡市場では
「特需」が巻き起こり大いに盛り
上がりを見せているようだ!
 そんな天体望遠鏡市場が「特需」
で盛り上がる意外な要因とは!
 今シーズンは火星の他に金星や
木星や土星などが一斉に見られる
こともありまだまだ「特需」は
続きそうである!



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 ◎「火星大接近観測イベントは大盛況!」
 
 先日、サンシャイン60展望台と
ビックカメラが共同で開催した天文
観測イベントがあった

 火星が15年ぶりに大接近する
こともあり、親子連れでたくさん
来てもらい、主催者側も予想以上の
大盛況だったようである

 さらに火星が大接近していると
ともに、天体望遠鏡の売上げも伸びて
いるようだ!


 ◎「今年4月頃から需要が伸び始める!」

 ビックカメラでは今年4月ごろ
から天体望遠鏡に関する問い合わせ
や需要が伸び始めて、先月7月には
飛躍的に売上が拡大したようである

 天体望遠鏡といえば高額商品という
イメージがあるが、現在売れている
のは、2~5万円クラスの入門機が
よく売れているそうだ

 売上は、前年比の2倍ぐらいで
好調に売りが伸びたようだ!


 ◎「天体望遠鏡の低価格化が進む!」

 ビックカメラでも天体望遠鏡の
売上が前年比の2倍ぐらい伸びた
背景には、やはり今年は観測しやすい
天文イベントが多いこともある
ようだ

 さらに高性能の天体望遠鏡が
低価格化へと進んだことは、かなり
大きな要因の一つとして考えられる

 天体望遠鏡を知らないお客さんや
もともと興味のなかったお客さんが、
「こんなに安く天体望遠鏡が買えるんだ!」
という所で、需要が増えたようである!


 ◎「天体望遠鏡市場は特需である!」

 天体望遠鏡で最も売れているのが
最大手の埼玉・所沢市にあるビクセン
という会社である

 国内シェアーはなんと6割占めている
ようで、150万円するような上級者向け
のモノから、またスマホにカンタンに
取り付けられるお手軽なモノまで、
幅広く取り揃えているようだ

 ビクセンも、15年ぶりの火星大接近
で、滅多にない「特需」となっている
ことで天体望遠鏡のセールスにも
力を入れている

 なかでも人気商品である
「SXD2赤道儀PFL」・33万円税別は、
コントローラー一つでお目当ての星を
自動で探し出してくれるスグレモノの
天体望遠鏡が人気があるようだ

 高額商品でありながら、操作が手軽
なことから購入者が増えている

 やはり天体望遠鏡がないとなかなか
火星の模様まで楽しめないので、この
機会に購入するお客さん増えて、
この特需は、まだまだ伸びしろがあり
そうであるだ

 今回の天体望遠鏡市場の特需は、
まさに太陽の周りのまわる一つの衛星
のようにも見えてくる!



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タグ:火星
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