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「日本の橋やトンネルのインフラを強くする新素材が登場!」 [スキル]

 高度成長期に作られた橋やトンネル
などのインフラの老朽化が社会問題と
なっている!
 そんな日本の交通インフラを強くする
新素材が登場したようだ!
 ホントに交通インフラの救世主となる
のか!意外とコスパのよい新素材の
カラクリとは!




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 ◎「高度成長期の交通インフラが大ピンチ!」

 今後、確実に問題となるのが
高度成長期に作られた橋やトンネルなど
の交通インフラが、老朽化しその
メンテナンスに莫大なコストがかかり
国や地方自治体の財政を圧迫する
だろうと悩みタネとなっている

 しかし、この問題を解決する
新素材の登場により、コスパも強度も
いいとされている、新たなる救世主が
現れたようである!

 一体その救世主とは、どんな新素材
なのか!


 ◎「交通インフラの救世主の新素材!」

 山口県・宇部市にあるエムビーエス
という会社が開発した網の目シート状
のガラス繊維作られたシートが、今後
の交通インフラの救世主の鍵となる
かもしれない!

 このガラス繊維シートは、フツーの
ガラスと同じ硅砂から作られている
ようで、そのガラス繊維の太さが、
なんと1/1000ミリのガラスの糸で
編み込まれている

 このガラス繊維シートは、コンクリート
の痛みの激しいところに、補強する
と強度がますようで、夢の新素材として
期待されているようだ!


 ◎「さらに進化したガラス繊維シート!」

 これだけでもかなりスゴいことで
あるが、さらにこのガラス繊維シート
を改良し進化させたようだ

 補強後に大きな地震があった
場合にヒビなどが入っていないかを
ガラス繊維シートが、邪魔で点検し
づらくならいようにするために、
特殊なコーティング剤でガラス繊維
シートを塗ると乾くと中がしっかり
見えるスケルトンになるそうだ

 このスケルトンシートであれば、
わざわざシートと剥がさずにヒビが
あれば、すぐに発見ができるように
なっている

 インフラ点検をするときには
やはり大事なのは、人間の目で見て
すぐに分かることが、大惨事を
未然に防ぐことにもつながって
いくのではないだろう!


 ◎「補強するだけではなく点検もラク!」

 このガラス繊維シートは、橋や
トンネルなどの交通インフラなどを
補強するだけではなく、その後の点検
やメンテナンスにも対応ができる
ように考えられているようだ

 事例としてこれまでにガラス繊維
シートを使って全国で500ヶ所ほどの
交通インフラに導入されているそうだ

 今後、全国的にたくさんの橋やトンネル
などの交通インフラの補強が急務とされ
ている

 このガラス繊維シートを使って
どんどんと日本を強くしてほしいもの
である!



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タグ:インフラ
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