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「服育ってどんな教育なのか!どんな効果があるのか!」 [ホント?]

 あのアルマーニ制服で話題になった
校長先生が言った「服育」一環から
導入することにしたことが発端と
なった「服育」ってどんな教育なのか!
 また、どんな効果が子供たちにある
のか!その「服育」のカラクリとは!




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 ◎「そもそも“服育”ってナニ!」

 今から14年ほど前に男子高校生の
「腰穿き」や女子高校生の「短いスカート」
などの制服の「着崩し」が社会問題となった
ことがあった

 そのころに大手総合繊維商社である制服
やユニフォームなどをつくっている大阪・
中央区にあるチクマが、日本で初めて独自
の取り組みで「服育」をスタートさせた
といわれている

 現在、教育現場で「服育」に関心の
ある全国の小中学校などへ「服育」の
出張授業を行っているそうだ!


 ◎「“服育”の影響と効果とは!」

 服は時には会った瞬間で言葉よりも強く
印象に残ることがある

 服は言葉をしゃべることはないが、自然と
雰囲気を語っているので、自分の服装がいつも
相手に何を語ろうとしているのかを考えることが
大事である

 さらにノンバーバルコミュニケーション
(非言語)、時、場所、場合(TPO)、公(ON)、
私(OFF)を考えて服を選ぶマナーが必要である!

 服の持つ役割をキチンと知って、考えて
服を選ぶ子どもたちが育つことを願って
いる!

 さらに服を通して社会を学ぶ=服育への
取組みがもっと全国的に取り入れられる
ようになればいいのではないだろうか!

 ちなみにアルマーニのデザインの
標準制服のお値段は、上着、ズボンなど
約4万5000ぐらいになり、さらにセーター
などを+αすると約8万円を超すらしい

 ちょっと「服育」という観点からすると
大幅にズレているような感じがする!




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タグ:着崩し
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