SSブログ

「一冊からでも取扱可能!個人書店の救世主ホワイエとは!」 [アイディア]

 どんどんと街の個人書店が閉店に
追い込まれている!
 そんな中で個人書店の救世主に
なるかもしれない「ホワイエ」が
登場!
 「ホワイエ」を利用すれば、たった
1冊からでも取扱が可能であるようだ!
 この「ホワイエ」のサービスが
また街の個人書店を増えていくキッカケ
になるかもしれない!
 そんな個人書店の救世主「ホワイエ」
の仕組みとは!そのカラクリとは!






スポンサードリンク






 
 ◎「書店を増やすユニークな取組みとは!」

 全国に本屋さんが一軒もないゼロの
自治体が420ヶ所もあるそうだ

 出版不況で街の個人書店などが、どんどんと
閉店して減少している

 しかし、最近ではちょっとユニークな
方法で街の本屋さんを増やす取組みが
あるようだ

 東京・世田谷区にある「Maar・マール」
という育児用品を取り扱っているお店
では、育児雑誌や絵本などを200冊ほど
販売をしている

 一般的には個人で小ロットの本を取り扱う
ことは、今までほとんどムリであった

 最近では、本一冊から取り扱ってくれる
「ホワイエ」というサービスでそれが可能に
なったようだ!


 ◎「ホワイエというサービスとは!」

 大阪にある本の取次店では業界3位の
大阪屋栗田が始めた「Foyer・ホワイエ」
という今まで本の流通形態を変えた
サービスである
 
 従来、本を仕入れるには出版社と書店
の間に入る取次店という業者を通さない
といけないルールがあるそうだ

 通常は、この取り扱う売り上げの規模
に応じて保証金を支払わければいけない
ようである

 本を卸してもらうためには、ある程度の
売り上げの見込みがないと仕入れることが
できなかった

 しかし、「ホワイエ」では保証金なしで
本一冊から仕入れることが可能になった
ことで本業が本屋さんでなくても本が
カンタンに置けるようになったようだ!


 ◎「ホワイエの伸びしろは無限大!」

 大阪屋栗田では、これまでの慣例を
ガラリと変えて2万5000円未満の場合
の仕入れには書店側に送料を負担させ、
返品には手数料を取ることで、この
「ホワイエ」というサービスが実現
できたのである

 現在までに、「ホワイエ」のサービス
を利用した書店が約100軒ほどあるが、
本屋だけでない小売店がお客さんに
なるので、日本には何十万軒とある
ので、これからの伸びしろは無限大で
あるのでないだろうか!





スポンサードリンク




スポンサードリンク・R
 

 
 
 

 
タグ:取次店
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。