「密かにいろんな食べ物のサイズが小さくなっていないか！」

　最近、密かにいろんな食べ物のサイズが
小さくなっていることに気づいている人は
どれだけいるのだろうか！
　お菓子や飲料など食品関連の大きさが
いつの間にか小さくなっていることに
一般消費者がこれはおかしいぞと気に
するようになってきた！
　そんないろんな食べ物のサイズが小さく
なってきているワケとは！
　さらに企業側の功名なサイズダウンをする
カラクリとは！




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　◎「明治・おいしい牛乳も小さくなった！」

　明治の「おいしい牛乳」246円税込みは
去年9月に開けやすく、注ぎやすくできる
ようにキャップ付きにパッケージをリニュー
アルしたようだ

　実は、いままで1000mlから900mlに牛乳の
量を減らしている

　減らした理由を聞くと、原料高の影響も
ないとは言い切れないが1000mlはリサーチ
によると飲みきれずに捨ててしまう人が
多いことから、余らせることなく飲んで
もらうために900mlにしたそうだ！

　パッケージには気がつくが1000mlから
900mlにしたのにはたぶん気づかれている
人はごく一部の人だけでないだろうか！


　◎「森永乳業・ピノチョコアソートも！」

　森永乳業のヒット商品でもある「ピノチョコ
アソート」540円も2年ほど前から26個入りから
24個入りへ減らしている

　森永乳業としては、乳原料やコーヒー、包装
資材などの価格が上昇しているために減らした
ようである

　カカオ豆やナッツ類などが高騰しているため
だと森永乳業側は話している！


　◎「ツイッター上でも噂になっている！」

　やはり、ツイッター上でもこの話題に
なっているようだ！

「♯くいものみんな小さくなっていませんか日本」

　などでネットでも出回るくらいかなり
盛り上がっているらしい！


　◎「ちょっとだまされた感がある！」

　食べ物が小さくなる一方で、「お値段が
そのまま！」ということで消費者にとっては
ちょっとだまされた気分になるし、これは
実質的には値上がりと同じではないか！
と思ってしまう不平不満があちこちで
チラホラ声があるようだ！


　◎「このような背景には2つのワケがある！」

　1つには、原材料が高騰していることと
燃料費も上がっていることが上げられる

　もう一つは、給料があがっていないので
所得が増えない中で原材料費が上がっている
からすぐに値段を上げれないので、同じ値段
で量を減らすことをやっているようだ！


　アベノミクスで潤っているのは一部の
企業のみ一般消費者の末端までは恩恵が
受けられていないのが現状である！




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