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「中国製マネキンに対抗した高付加価値のマネキンとは!」 [ニッチ]

 数年前に比べて国内のマネキン売上
の規模が縮小している!
 それは、安い中国製マネキンが入って
きており、それに対抗するために
国内マネキンメーカーでは高付加価値
のマネキンが開発し市場へ登場させる
ようになってきた!
 そんな高付加価値なマネキンとは
一体どんなものなのか!
 その利用活用法とカラクリとは!


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 ◎「マネキンがお客さんを分析する!」

 東京・台東区にある創業71年の老舗
マネキンメーカー・七彩では、お客さんを
分析するマネキンを開発した

 マネキンの前にお客さんが立つと
首の部分に小型カメラが内蔵されて
お客さんの性別や年齢を最新顔認証
システム機能で検知するようになって
いる

 これはお客さんがマネキンの前に
どれぐらいの時間いたのかをデーター
として蓄積し、どんなお客さんが
その服に興味をもったのかを分析する

 マネキンの相場は、百貨店やアパレル
ショップの場合では、レンタル料金は
1ヶ月・1体=約1万円ぐらいとなって
いる

 この最新顔認証システムカメラ付き
マネキンのレンタル料金は、月々=
10万円を想定している

 来年に1月にはアパレルメーカー
などに導入してもらいマーケティングに
活用してもらいたいのが狙いのようだ!


 ◎「高付加価値の付いたマネキンで起死回生!」

 ここ数年中国製のマネキンが大量に
日本に入ってきており、その価格が非常に
安いようだ

 中国製のマネキン1体が販売価格が、
約2万円~5万円ぐらいである

 国内のマネキンメーカーではここ数年
で売り上げが約20%も減少している状態
になっている

 なんとか起死回生を狙い、こういった
他ではない高付加価値のつけることで
価格を安くしなくても使ってもらえる
マネキンを開発しているようだ!

 こうしたマネキンをレンタルする
ことで巻き返しをはかりたいのが本音の
ようである!


 ◎「動くマネキンを登場の狙いとは!」

 京都の老舗マネキンメーカーの
吉忠マネキンが「動くメーカー」を
ベンチャー企業と共同開発したようだ

 最近のアパレル業界で増えている
ストレッチ系の動きやすい服を
「動くマネキン」に使ってもうらうのが
狙いのようである

 実際にカラダを動かした時に服が
どんな形状になるかを「動くマネキン」
でよくわけるように表現している

 2020年までにレンタルを開始する
ことを目指している

 また「頭が動くマネキン」も開発して
おり、頭が左右に動くようになっており
東京・池袋西武ですでに導入されて
お客さんの足を止めて見入ってしまう
ほど好評らしい

 この「頭が動くマネキン」は一体
1ヶ月=約14万円するようである

 ただ立っているだけのマネキンよりも
こういった動くをするマネキンのほうが
次世代マネキンとし付加価値がこれから
出てくるのかもしれない

 マネキン業界も、こからはいろんな
パーツが動くマネキンを作り、
高付加価値をウリにし生き残りをかけて
売り出していくのではないだろうか!

 

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タグ:AI搭載
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