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「お米屋さんの発想で大ヒットした十二単シリーズ米とは!」 [マジ]

 秋になると新米が美味しい季節になって
くるが、お米の消費量は年々減少している!
 しかし、お米屋さんの発想で生まれた
大ヒット中の十二単シリーズのお米がある!
 なかなかお米の消費量が上がらない中で
この十二単シリーズのお米だけは年々
上がっているようだ!
 そんな十二単シリーズのお米とは!
どんなお米なのか!そしてなぜ大ヒット
しているのかそのカラクリとは!


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 ◎「八代目儀兵衛の十二単シリーズとは!」

 京都・下京区にある八代目儀兵衛が出す
十二単シリーズのお米は、今やお祝いや
贈答品として口コミで広がり、大ヒット
商品となっている

 京都の老舗お米屋さんが作った12種類の
お米の味を楽しめるのが十二単シリーズ
である

★「十二単シリーズ・満開」_5400円税込
_平安時代の着物のちなんだ!
----------------------------------
もち米、玄米食用、おむすび向き、和食向き、
おかゆ向き、雑穀ブレンド向き、お寿司向き、
おもてなし向き、焼き飯向き、丼もの向き、
炊き込み飯向き、洋食向き
----------------------------------
 など、お米の種類もちがうけれども料理
に応じてブレンドされたお米が12種類楽しむ
ことができる!

 また、1つ1つ着物の生地を使ったカラフル
な風呂敷で包んでいる!


 ◎「十二単シリーズを作るキッカケとは!」

 平安時代の十二単というネーミングから
発想して12種類のお米が何かできないか!
というところからスタートした


 そもそもお米屋さんは飲食店にお米を卸す
ときには、そのお店の特徴に合うように
お米のブレンドを行っていた

 今まで培ってきたプロの技で一般的
家庭にもブレンドされたお米を楽しめる
ように12種類のお米を小分けにし、十二単
シリーズが出来上がったようだ!


 ◎「お米は産地にこだわらず全国から仕入れる!」

 八代目儀兵衛では、全国30~40ヶ所から
お米を仕入れているようだ

 産地によって特に決めているのではなく、
年によってお米の味も微妙に変わるので、
毎年お米のチェックをして、年間使用する
量を変えている!

 日本人のお米の消費量が年々減り続けて
いるといわれるが、こういった付加価値を
つけるだけで、一部ではお米の消費量が
上がっていくのも不思議な減少でもある!




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タグ:平安時代
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