SSブログ

「生命保険の“継続”VS“見直し”は加入時期で変わる!」 [ホント?]

 人生の3大支出の1つが生命保険である
と言われている!
 このご時世で生命保険の支払いについて
真剣に「継続」VS「見直し」について考えて
いる人は多いと思われる!
 実は、ある時期を境にして生命保険の
「継続」か「見直し」かが変わってしまう
ようだ!
 そんな生命保険の天下分け目は一体どこ
なのか!そのカラクリとは!





スポンサードリンク







  ◎「生命保険は10世帯中9世帯が加入!」

 現在、生命保険に加入率は89.2%といわれて
おり、10世帯中9世帯がなんらかの生命保険に
入っているようだ

 生命保険は基本的には自分が何かあって
用意できない時に、自分で確保するために
ある

 だから生命保険についてベストの選択が
必要である!


 ◎「生命保険はある加入時期で大きな差がでる!」

 実はある時期に加入した生命保険はお宝保険で
あると言われている!

 ★例えば「30歳・男性・30年満期
        ・1000万円の養老保険」の場合
----------------------------------
*「加入年」_1992年
*「年間支払い額」_1万9578円
*「30年間支払い総額」_58万7340円
*「±100万円に対して」_+41万2660円

*「加入年」_2000年
*「年間支払い額」_2万9393円
*「30年間支払い総額」_88万1790円
*「±100万円に対して」_+11万8210円

*「加入年」_2017年
*「年間支払い額」_3万9578円
*「30年間支払い総額」_58万6383円
*「±100万円に対して」_-9万1490円
----------------------------------
 ポイントは2000年以前に加入した保険に
関しては、利回りが良かった時代なので
加入している生命保険は解約しない方が
おトクとなる!


 ◎「支払いが厳しくなった時のオススメ方法!」

 だんだんと毎月の保険料金の支払いが
厳しくなった時には、「払い済み」を
活用することをオススメする!

 例えば、「35歳に生命保険に加入し支払い
終了を60歳の終身保険の場合」と「50歳で
「払い済」を活用した比較!」
 _どちらも掛け捨て保険ではない貯蓄型保険

★「死亡保険金_1000万円 月々支払_2万7600円」
----------------------------------
*「通常」のケース
_「支払終了期間」_60歳
_「死亡保険金額」_1000万円

*「払い済み」にしたケース
_「支払終了期間」_50歳
_「死亡保険金額」_約620万円
----------------------------------

 60歳まで支払うつもりであったが支払い
が厳しくなり、1000万円から約620万円に
死亡保険金を縮小することになるが、
50歳で「払い済」にすれば、その後の
保険料を一切支払わなくてもOK!で、でも
一生涯保証してくれるのが、「払い済」
という仕組みになっている

 また「払い済」と「解約」との違いは
今すぐにお金が必要な人はなら「解約」を
選び、年をとったときの安心をとって
おきたい人は「払い済」を活用するを
オススメしたい!

 とは言いつつも保険はまさかのときの
ための保険なのでいろいろと取捨選択を
してしまうものである!




スポンサードリンク




スポンサードリンク・R
 


 


タグ:払い済
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:健康

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。