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「魔法の水!液体ガラスはコンクリートや木材の救世主!」 [ニッチ]

 魔法の水として注目されている液体ガラスは
コンクリートや木材にコーディングすると強度や
耐火性が劇的にアップするために、次世代の救世主
とされている!
 この液体ガラスの登場でコンクリートの劣化を
防いだり、日本の古い木造建築物など守ることを
容易にカンタンになった!
 そんな液体ガラスとはどんな液体なのか!そして
これからの液体ガラスの登場でどんな建築物が
生まれてくるか!そのカラクリとは!



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 ◎「魔法の水!液体ガラスとは一体ナニか!」

 山梨・大月市にあるニッコーが、魔法の水!
液体ガラスを開発した!

 コンクリートや木材にこの液体ガラスを塗ること
で色んなメリットがあるようだ

 事例として強度や防水効果が上がるために神奈川
の横浜港大桟橋のデッキや東京・赤坂にある日枝神社の
柱や壁の劣化を防ぐ目的のために液体ガラスが使用
されている!


 ◎「コンクリートの耐久年数を劇的にアップ!」

 現在、高度経済成長の時に公共事業の建造物
として作られたコンクリートがサビを生じて
原因となり至る所で社会問題化している

 魔法の水・液体ガラスを塗ると表面が
コーディングされることで水の侵入を防いだり、
コンクリートの目に見えないすき間に液体ガラス
が入り、そして乾燥し固まると強度がアップする
メリットなどがある

 さらに防水効果や耐水性に優れていることもあり、
愛知・春日井市にある春日井市松本跨道橋に
使われいたり、また東京・お台場にある自由の
女神像の台座にも使用されているようだ

 
 ◎「コーディング以外に新建築建材を開発!」

 木材に液体ガラスをコーディングすると火に
強くなり、燃えにくい建築建材となる

 兵庫・豊岡市にある出石城登坂橋の木造の
橋にも液体ガラスがコーディングされており、
まさに液体ガラスは木造け建築の救世主でもある!

 さらにこの液体ガラスを表面にコーディング
するだけでなく、木の細胞レベルの中まで浸透
させる技術で新しい建築建材にもなるようだ

 この開発によって、今までコンクリートしか
できかった建築物が、新建築建材が使える
ことになると一気に使用用途が拡大してこと
になるし、これから新しいジャンルの新建築が
生まれるキッカケになっていくのではない
だろうか!


 液体ガラスは、攻めることも守ることもできる
万能な魔法の水として、コンクリートに変わる
建材として普及していくだろう!



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タグ:新素材
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