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「1本8640円もの超高級ビニール傘“縁結”は宮内庁御用達!」 [ニッチ]

 コンビでワンコインで買うことができる
ビニール傘であるが、1本が8640円税込み
もの超高級ビニール傘「縁結」は、宮内庁
から依頼され作られたようだ!
 そんな宮内庁御用達になる超高級ビニール
傘とはどんなビニール傘なんだろうか!その
カラクリとは!



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 ◎「世界初のビニール傘を作った老舗店!」

 1本が8640円税込みの超高級ビニール傘「縁結」
を作ったのは、創業が江戸時代で10代続く老舗店で、
東京・江東区「ホワイトローズ」である

 ここは、世界で初めてビニール傘を作った
といわれている老舗店で、昭和20年代に主流だった
綿傘を覆うためのビニールカバーを9代目社長が闇市で
見つけた「テーブルクロス」をヒントに開発し
改良を重ねて、その後ビニール傘が誕生することと
なった


 ◎「ある政治家からビニール傘の依頼!」

 30年ほど前にある政治家から大きくて透明で
丈夫なビニール傘を自分のために作ってほしい
と要望があったそうだ

 そうして完成したのが、店の看板商品でもある
「シンカテール」5400円税込みが誕生した

 素材が大量に生産されているビニール傘よりも
軽い素材でグラスファイバー製を使って軽量化した

 雨の日の街頭演説のとき負担にならず、遠くから
見ている観衆にもよく見えるように大きな透明な
ビニール傘が誕生した


 ◎「宮内庁から特別なビニール傘を依頼される!」

 その後1本8640円税込みもする超高級ビニール傘
「縁結」は、宮内庁からの特別なビニール傘を皇后の
美智子さまのために製作依頼をされたそうだ

 製作には4カ月ほどかかり、「縁結」には、
ある工夫がされたおり、その1つが骨組みで
「シンカテール」と同じグラスファイバー製で
軽量化し、さらに傘に8ヶ所の穴を開けてある
ようだ

 これは、内側から風が吹き抜けやすいくして
いるので、風速15mにも耐えられるようになって
いる

 また外からの雨は入らないように「逆止弁」を
採用している! 
*布団圧縮袋と同じ構造になっている!

 さらに大きさも「シンカテール」よりも「縁結」は
一回り小さい大きさになっている


 ◎「世界で一番美しいビニール傘“縁結”!」

 「縁結」は国内で生産しているのは「ホワイト
ローズ」の1社のみである

 すべて手作りの生産工程が多いようで、取り扱う
ビニール傘も7種類しかなく、1ヶ月間で全部で
1000本ほどしか生産ができないようだ

 そのうち530本が「縁結」の生産であり、一番
店では売れている商品でもある

 発売当初は1年間で100本以下だったものが
今では年間3600本以上も売り上げるバカ売れ商品
となっているそうだ!



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タグ:宮内庁
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