SSブログ

「オプジーボとキイトルーダで劇的にがん生存率がアップ!」 [ホント?]

 現在、がんに劇的に効くといわれている「免疫
チェックポイント阻害薬」としての2大有効薬が
オプジーボとキイトルーダである!
 この2つの薬で劇的にがんの生存率がアップして
いるようだ!
 お医者さんがさじを投げた末期がん患者が、
生還するほどに劇的に効くらしい!
 薬の進化でこれまでのガン治療のイメージが
大幅に変わろうとしている!
 そんな最近がん治療情報とはどうなっている
のだろうか!


スポンサードリンク


 





 ◎「最近のがん生存率がアップした背景!」

 ここ数年で劇的にがんの生存率が、毎年アップ
してきているようだ

 生存率がアップした背景には!
----------------------------
・1.早期発見の技術の向上!
・2.放射線治療の進歩!
・3.薬物療法の進化!
----------------------------
 そのなかで、めちゃくちゃに効くといわれている
新しいがんの治療の薬が2種類ある!


 ◎「新しいがんの治療の2種類の薬とは!」

 一つは「分子標的薬」と呼ばれるガンの
遺伝子異変によって、ガンになっている部分
だけを標的にできる薬!

 「乳がん」「肺がん」「白血病」「大腸がん」
などさまさまなガン治療に使われている!

 もう一つが「免疫チェックポイント阻害薬」
と呼ばれる薬である

 これがガン治療で大注目されている!

 「免疫チェックポイント阻害薬」というのは
免疫細胞にかかっているブレーキを薬の力で
外して、免疫細胞自信ががんへの攻撃力を
強める薬である
 
 この代表的な薬が、現在劇的にがんに効く
と話題となっている「オプジーボ」である

 いわゆる医者がさじを投げた末期患者が
治るという夢のような薬である

 ただ、高額な値段がするオプジーボという
薬は肺がん患者1人が年間の薬代が3500万円
かかるといわれている

 これを大勢のがん患者に適応すれば国の保険
制度が破綻しかねないと今月3月1日から薬代
が半額に下げたようだ

 しかしオプジーボを使っても保険が適応される
ので患者の直接負担は月額10万円で済むように
なっている

 やはり薬の値下げだけでは、解決できない問題が
山積みになっているようだ


 ◎「新たな新薬としてキイトルーダが登場!」

 次々に新たなガン治療の新薬が登場してきて
いるようだが、最近では「キイトルーダ」という
米MSD社の新薬もステージ4の肺がんの患者で
余命が6ヶ月~18カ月と言われていた医者も
さじを投げるほどの肺がんを克服した事例も
続々とでてきているようだ

 
 ◎「いい薬に当たればガンも治る時代へ!」

 「オプジーボ」や「キイトルーダ」のような
今いい薬に当たればガン治療で治る可能性が
より高くなってきた時代へシフトしてきたようだ

 すべてのガン患者の人がこの薬が効くとは、
限らないが、この2種類の薬を使うことで
がん生存率が年々上がるようである

 この2種類薬を使うためには、事前検査を
行い適応患者になれば投与できるようだ

 さらに今後も新しい「免疫チェックポイント
阻害薬」が登場する可能性も高いので、国
としては、どんな患者さんに使えるのかという
ガイドラインを作成し使用できる医療機関を
限定する対策を考慮しなくてはいけなくなる
だろう

 今後はがんになっても余命何ヶ月という
言葉はこれからは聞くことがなくなるかもしれ
ない!


スポンサードリンク




スポンサードリンク・R
 



 



 
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:健康

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。