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「県民手帳は地元愛に溢れた全国的に売れている手帳!」 [ニッチ]

 手帳といえばスマホ全盛の今の時代では古い
アイテムような感じがしてしまう!しかし、紙の
手帳派がいまだに9割いるそうである!
 そんな紙の手帳派でもっとも全国的に売れている
手帳が地元愛に溢れた県民手帳であるそうだ!
 大きな書店や本屋さんに行けば必ず売っている
ロングセラー商品でもある!
 そんな県民手帳の中身とは意外に知っている
人がいないけれども、一年間使う手帳としては
充実しているのではないか!



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 ◎「県民手帳ってそもそもどんな手帳なのか!」

 この県民手帳というものは、1960年ごろから全国で
発行されていたもので、製作しているのは各県の
統計協会という所で作られているそうだ

 しかし、北海道、東京、神奈川、京都、大阪、兵庫
などでは県民手帳が発行されていない

 それは各都道府県の統計協会がなくなってしまった
から発行されてないようである

 それ意外の41県で作られた県民手帳は毎年製作
して販売されている


 ◎「県民手帳の中身とどうなっているのか!」

 県民手帳の中身については、基本的には各県の
統計データを基づき、過去の天気や自治体の連絡先
や市町村の郵便番号などくらしに役にたつ情報が
満載である!

 例えば、大分県の県民手帳の場合は、
温泉スポットがひと目でわかる温泉マップや温泉雑学
など温泉にまつわる情報が書かれている

*三重県の県民手帳の場合は、
 今年話題になった伊勢志摩サミットの開催記録で
ディナーで使用された三重県の食材の情報など

どこの県民手帳もそこの県ならではの情報が満載に
記載されているようだ

 さらにどれもお手頃価格で500~600円程度で購入
可能になっている


 ◎「県民手帳はまさに地元愛に溢れている!」

 41県の県民手帳を全部販売しているところは
少ない

 しかし唯一全部コンプリートされているところが
東京・中央区にあるLoft有楽町店である

 ここに来れば、41県民手帳を見ることも買うことも
できる

 ここで買われていくお客さんは、ビジネスマンや
観光客や単身赴任で東京に住んでいる人などで、
わがふるさとを思い出すかのように買っていく
ようである

 県民手帳は、全国的に売れているロングセラー
商品でもあるが、地元をもういちど俯瞰で確認
できるデジタルでは感じることができないアナログ
代表なアイテムでもある

 スマホ全盛時代でありながら、これからも紙の
手帳として県民手帳が王道を突き進んでいくのでは
ないだろうか!


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タグ:統計協会
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