「ユニーク年賀状2016年をもらうとうれしいかも！」

　ITの進化によってめっきり年賀状を書く機会がなくなり
つつあるが、ユニークな年賀状をもらうとなんとなく
うれしくなるのが年賀状の醍醐味もしれない！
　ただキレイな写真が印刷されたものだったり、使い古
されたコトバの羅列だったりすると、もらっておきながら
あまり嬉しくないものである！
　最近の年賀状の人気が激減している要因でもあるだろう！
　こんな年賀状もらったらうれしさ倍増になるユニークな
年賀状があるそうだが、そんなもらってうれしい年賀状とは
一体どんなものだろうか！


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　◎「“年賀はがき”ならぬ“年賀はだぎ”！」

　大阪にある「アズ」という創業70年以上の大阪の老舗肌着
メーカーが年賀状に肌着をつけたものを販売している

　年賀状をモチーフにした紅白の箱に肌着が入ったという
年賀状である
　
　ちゃんと箱のウラにはメッセージが書けるようになって
いるそうだ

　中身はシャツ、タイツ、腹巻きなど約30種類の中から選ぶ
ことができるようになっている

・トップス、ボトムス＿2160～2184円税込み
・腹巻き＿1404円税込み　などの価格だそうだ

　新年のあいさつや住所を書いてちゃんと年賀状として
郵送していくれるそうだ


　◎「なぜ年賀状に肌着をつけたのか！」

　そもそも「着衣始きそはじめ」という新年に新しい着物を
着ましょうという習慣があったそうだ

　それに合わせて日本製のいい肌着を新年早々に来てお正月
を迎えましょうという考えて商品化したそうである！


　◎「温まる年賀状！よもぎなどの薬草入り年賀状！」

　温まる年賀状を販売しているが、印刷発送サービス会社
の「スクストウェイ」でビジネス向けの年賀状として考え
られたそうである

　年賀状と一緒によもぎなどの薬草入りの入浴剤がついて
くるそうだ

　新年のはじめから心地いい気持ちになってもらうように
考えたようである

　基本的に競合他社との差別化のためにインタネットで
今年から始めたようだが、ビジネスマンの利用が多く
評判がいいらしい

　他にも七草粥の素付き「食べられる年賀状！」270円
税込み！無病息災を願って食べる七草粥も人気がある
そうだ


　◎「あの崎陽軒のシウマイが年賀状！」

　あの有名な横浜の崎陽軒のシウマイも年賀状を販売して
いるようだ

　崎陽軒のシウマイ15個入りの引換券付きの年賀状が
1枚620円の価格で売られている

　毎年大人気で、実は今年で41年目を向かているロング
セラーな商品でもあるそうだ

　交換するには引換券を東京や神奈川なら直営店にいくか、
関西では一部の百貨店での交換となる（真空パックモノ）

　他にもネットで探せば、どんどんと変り種年賀状が
できてくるが、年一回のイベント事なので、日本人なら
もっと年賀状という習慣を大事にしてほしいものである！

　

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