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「牛丼チェーンで高価格帯の二極化するメニューが登場!」 [食]

 牛丼チェーンといえば、庶民の見方で安い早い美味しい
というモノが定番であった!
 しかし、牛丼チェーンでも高価格帯のモノを発売する
ようになりメニューが高価格帯と低価格帯の二極化に
なってきているようだ!
 吉野家でも地域限定のご当地鍋を680円税込みで発売
するようになっているそうで、高価格帯でデフレ脱却を
狙っているのかもしれない!



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 ◎「牛丼チェーン各社の二極化する価格帯!」

★「牛丼チェーン各社の高価格帯商品!」
------------------------------------
*「吉野家」_「ご当地鍋シリーズ」_880円税込み
*「なか卯」_「うに丼」_890円税込み
      _「ローストビーフ重」_790円税込み
*「すき家」_「キムチ牛すき鍋定食」_760円税込み
------------------------------------

★「牛丼チェーン各社の低価格帯商品」
------------------------------------
*「吉野家」_「豚丼」_330円税込み
*「なか卯」_「和風牛丼」_350円税込み
*「すき家」_「牛丼」_350円税込み
------------------------------------
 各社はどこも高価格帯と低価格帯の両方のメニュー
を用意しているようだ

 吉野家の場合は、牛丼よりも高い「牛すき鍋」
を去年発売して1000万食以上も売り上げた実績も
あるので、高価格帯の商品が出てきたのかも
しれない

 しかし、去年大ヒットのした吉野家の「牛すき鍋」
は、特に女性客の注文したのが多かったで、ちょっと
お一人で贅沢な気分を味わえるところも要因であった
ようだ


 ◎「牛丼は経済のバロメーター!」

 昔は、牛丼一杯の値段が今の経済を反映して
いるといわれた時代があったけれども、今回の
牛丼チェーンの価格帯も高価格帯と低価格帯の
二極化したのを見ていると、あながち、牛丼は
経済のバロメーター的な要素があるのかもしれ
ない

 我々の生活スタイルも今や収入の格差が二極化
されている現状なので、牛丼のメニューにも二極化
メニューが登場してくるのも偶然の一致とも思え
ない

 牛丼の値段が上がると、我々の生活スタイルに
ダイレクトに反応してくるのも世知辛い世の中に
なってしまったと感じてしまう!



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タグ:経済
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