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「高速冷凍機“凍眠”は業界初のスゴ技・冷凍革命である!」 [食]

 冷凍食品といえば日頃お世話になっているアイテム
である!
しかし、冷凍技術業界は想像を超える進化が繰り広げ
られているようだ!
 中でも今注目されているのが、「凍眠」と呼ばれている
業界初のスゴ技・高速冷凍機であり、これから冷凍革命
を起こすのではないかと言われているそうだ!
 この「凍眠」で冷凍食品された食材が解凍されても
新鮮さを十分に保ちながら再現されるという驚きもある
ようだ!


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 ◎「“凍眠”とは一体どんな冷凍技術なのか!」

 高速冷凍機「凍眠」を製造したのが、神奈川県・横浜市
にある「テクニカン」という会社である

 この「凍眠」の高速冷凍は、フツーに大型冷蔵庫で冷凍
するのではなく、液体につけることで冷凍するものである

 さらに、冷凍する時間が、通常3~4時間かかるであろう
ところが、なんと「凍眠」ではたった15分ほどで冷凍食品
になるというスゴ技のマシンである!


 ◎「特殊な液体“フローズン液”とは!」

 この液体凍結機「凍眠」は、「フローズン液」と呼ばれる
-30度の特殊な液体に密閉した食材を浸すだけで15分
ほどでカチンコチンに凍ってしまうようだ

 「フローズン液」につけることで全方位から一気に冷凍
することができるのでスピードがはるかに速い

 高速冷凍なので身の劣化を防ぎ、より新鮮さをキープ
できることになる

 さらに冷凍するのに短時間で凍らせることができるので
電気代などのコスト削減にもなるし、それによって商品の
販売価格も押さえられるようだ


 ◎「食材を解凍したお味はいかがか…!」

 実際に実験で伊勢海老などを使ってフツーに冷凍したものと、
「凍眠」で冷凍したものを解凍して食べ比べをしてみると…

 結果は、一般的な冷凍モノは、身がフニャフニャで、芯が
なくてあまり美味しくはない!

 一方、「凍眠」の方は、味、香り、うま味などがむちゃくちゃ
濃厚で、食べた瞬間は身がしっかりしてプリッと感があることで
とれたてを食べているようで、全然美味しさが違っていた

 その秘密は、高速冷凍することで水分の結晶を20ミクロン
まで圧縮できたことで、解凍してもドリップ・旨味成分が
ほとんど外にでないために新鮮な美味しさが保たれるようだ

 また、いろんな食材でもつくことができるようで、握り寿司の
ようなものでも冷凍し、それを解凍して食しても、握りたての
ようで全く冷凍食品のような違和感がないらしい


 ◎「世界を席巻するかもしれない冷凍革命!」

 液体冷凍機「凍眠」は、これから世界的に冷凍革命を起し、
今までなかなか食べることができなかった食材が冷凍食品を
通して世界各国で食べることができるかもしれない!


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