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「週イチで1冊の本だけを売るワンアイテムの限定ショップ!」 [マジ]

 銀座の路地裏にある一見するとギャラリーにも見える所が
実はワンアイテムだけを売る限定ショップで人気店だそうだ!
 ここは、森岡書店という週イチでたった一冊の本だけを
売ることをコンセプトにしたユニークな本屋さんでもある!
 本屋さんなのにたった一冊だけで儲けがあるのか?また、
わざわざお客さんがやって来るのか?そんなワンアイテム
ショップのカラクリとは…!


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 ◎「一週間に一冊だけを売る森岡書店とは!」

 銀座には全く本屋さんがないわけではないが、週イチで
だった一冊一種類の本をを売っているのが、ここ森岡書店
だけである

 お店に入ると壁にはイラストが貼っていたりして、銀座には
多く点在するまるでギャラリーのような感じがする

 本来の本屋さんなら壁一面に書棚があるはずのものがなく、
店内に書籍が置かれているのは、週イチで販売する本しか
置いておらず、ちょっとした現代アートにも思える空間にも
なっている


 ◎「一冊の本だけを売るユニークな本屋さん!」

 森岡書店では、基本的には一週間に一冊一種類の本を
限定販売する書店になっている

 ユニークなのは、一冊一種類の本を売る展示方法が
おもしろく、しかもちゃんと集客もあるようだ

 例えば、高橋良枝「昭和のごはん」という料理本を
販売するときには、本に出てくる同じ食材を並べて
展示したいりする

田附勝・写真集「魚人」なのでは、港町がテーマの
写真集なので店内を釣具など一杯して展示したりして
いたようだ


 ◎「森岡書店をフランチャイズ展開に…!」

 スープ専門店で有名な飲食業などを主体としている
「Soup Stock Tokyo」の「スマイルズ」が森岡書店の
森岡書店のアイディアに賛同し、このビジネスモデルを
フランチャイズ化して全国各地に20店舗ほど展開する
したいようである

 賛同する理由として、これだけ世の中にモノが溢れて
いる時代にこのような特化したワンアイテムだけの専門店
と視点というのは、今後の方向性として消費者に選ばれる
理由になるのではないかと考えている


 ◎「唯一無二の森岡書店の今後とは!」

 世界的に類を見ないユニークな書店であるが、一冊限定
こそが集客のチャンスでもある

 これという一冊に絞ることによってお客を選んでしまう
ことになってしまう、一方で世界観を作り上げてそこにしか
ないものを見に行きたくなるという特別感や期待感を煽る
効果もあるのではないか!


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タグ:唯一無二
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