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「一つの料理に特化したすし・カレー専用米が続々登場!」 [食]

 米ばなれが社会問題になっているが、そんな中で一つの
料理に特化した専用米が続々と登場していきているようだ!
 すしに特化したお米やカレー専用米など、あの手この手で
日本人の主食であるお米の消費量を増やそうと生産者側は
がんばっているようだ!
 果たして、専用米の普及で日本人のお米消費量が巻き返し
ができるのだろうか?


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 ◎「すし専用米・カレー専用米とは!」

 一つの料理に特化した専用米で、すし専用である「微笑み
の絆」とは、表面の粘り気が少なく、酢になじむ、滑らかに
ほぐれるようなお米に仕上っているそうだ!

 また、カレー専用米は、日本米と韓国米を交配させて作った
お米で、コシヒカリに比べてやや細長く粒がパラパラしている
のが特徴である

 ほかには、リゾット専用米やおにぎり専用米など食の多様化
に対応しているようだ

 ◎「生産者側も企業努力をしている!」

 今や社会問題になっている米の消費量が減っていることから
生産者側も、このような一つの料理に対しての専用米を約20種類
も生産しているようだ

 価格は、コシヒカリの1.5倍で一般の市場価格より割高になって
しまうが、味や品質にはこだわりがあり一般の流通米とはかなり
違うと生産者は自信をもって生産している

 以前から料理専用米はさまざまなあったけれども、やはり
さらなる進化を遂げているのがすし・カレー専用米のようである


 ◎「日本人の米の消費量は実は増えている!」

 最近の調査データでは日本人のお米の消費量は、実は減って
いると言われてたが、ここ数年徐々にだけれも増加傾向にある
ようだ

 その背景には、家庭で炊飯器で炊く機会が増えたこと、さらに
節約志向や外食が減ったことによるものらしい


 ◎「お米を食べる機会が増えても、量が減っている!」

 全体的には米消費量は増えているようには見えるが、詳細を
みるとお米を食べる機会は増えているが、量が減っているそうだ

 これは、健康志向の影響で米の糖質制限などの情報がインプット
されて、制限している人が多くなってきているようだ

 今では、日本人の主食であるお米というよりも、嗜好品としての
お米を食べているようになってきている

 お米を量よりも質としておいしいお米を食べる志向へと日本人
が変化してきているのようである

 近い将来に技術的に可能ならば、例えば高血圧専用米とか
健康に特化したお米が登場するとお米がの消費量も劇的に
変わってくるのではないか!


 
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タグ:米消費
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