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「2030年問題!人気動物が見られなくなる日が来るかも?」 [ホント?]

 近い将来、いつでもそこへ足を運べば動物がカンタンに
見られる人気の動物たちが、動物園や水族館から見られなく
なる日が来るかもしれないらしい!
 それが2030年問題で、もともと人間のエゴでヨーロッパで
生まれた動物園であるが、ココに来て大きな問題となって
いるようだ!
 2030年にも子どもたちが動物園や水族館でちゃんと動物が
見られるように対策を講じているそうだ!その秘策とは?


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 ◎「なぜ2030年問題がおきてしまったのか!」

*理由その1_「動物の寿命!」
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・1990年までに日本へ導入された動物の寿命を迎えつつ
 ある!

*理由その2_「輸入のハードル!」
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・野生動物の現象やワシントン条約による国際取引の規制
 が強化される!
・野生動物の保護や環境問題など!

*理由その3_「輸入可能でも多額の費用!」
------------------------------------
・今、新しく動物を導入しようとするとかなりコストが
 かかるようだ!
・動物の価値に加えて、相手国の自然保護基金などお金を
 支払う必要があり、その費用が高騰している!
------------------------------------
などの理由が上げられる!

 以前はある程度自由に取引をして1990年代に入ってきた
動物が多く、その動物が年をとってきて2030年問題が深刻
になってきたようである


 ◎「今はお金で動物を導入することはまずしない!」

 現在は野生動物の保護など国際的な問題があり、お金を
動物を導入することはまずしないのが現実らしい

 可能としても輸入にかかる費用は、ここにきて大幅アップ
しているようで、あえて金額つけるとしたら…

*20年前に取引されていた動物金額
------------------------------------
・「キリン」_500万円→2000万円
・「アフリカゾウ」_1300万円→3500万円
・「ゴリラ」_300万円→1億円
・「シャチ」_8000万円→4~5億円
------------------------------------
などとこの20年間でかなり高騰しているのがよくわかる


 ◎「2030年問題を乗り切る対策とは!」

 2030年問題の一つの解決策として現在行っているのが
「ブリーティンググローン」という対策らしい

 「ブリーティンググローン」とは、繁殖促進のために
動物園間での動物の貸し借りを行って、血縁関係の偏り
をなくす方法がとられている

 今の現状から動物園へ野生から導入することはナンセンス
のようで、「ブリーティンググローン」を使うことで解決
して行こうとしている

 将来の子どもたちに動物園で見られる動物が激減して
しまうことは極力避けたいことであるが、なかなかカンタン
には解決策には至らないが、いろいろとあの手この手を
つかって2030年になっても今のような多種多様な動物の
生態系が見られるようになっていてほしいものである



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