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「古都が鉄の聖地になった京都鉄道博物館オープン!」 [鉄道]

 先日、JR西日本がプライドをかけて京都鉄道博物館
をオープンした!京都といえば、古都のイメージするが
古都から鉄の聖地へと訪れてくれる層が変わってくる
かもしれない!もうすでに2019年には新駅を建設する
予定になっているそうだ!現在でも京都駅から歩いて
20分ぐらいの距離であるが、新駅ができるとますます
便利にはなるだろう!


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 ◎「これまでの鉄道博物館と何が違うのか?」

 JR西日本が総工費70億円で建設し、敷地面積が3万
平方メートルあり、鉄道博物館の中では日本一である
 年内来館見込み客が、80万人ほど予想しており、
構想準備に7年間もかけ、万全を期して先日オープン
したようだ

 大きく分けて二つあり、一つは、「展示がスゴい!」
もう一つは、「体験がスゴい!」がスゴいことになって
いるそうである


 ◎「日本最大級のSLの聖地!」

 メインのウリである、日本最大級のSL聖地は、扇形車庫に
最大20車両のSLを並べることができる
 ここの施設だけでも大正に作られたところで、築100年以上
もの経ち、国の重要文化財にも指定されてるようだ
 一堂に眺められることができるのは、ココだけである!

 また、展示しているのを見るだけではなく、館内には
SL・スチーム号があり、このSLに乗ることができるように
なっている
 
 このSLスチーム号は1車両だけではなく、全部で8車両ほど
あるので、毎回来るたびに違う車両に乗ることができるようだ


 ◎「展示だけではなく体験もできる!」

 さらに、SLスチーム号をメンテナンスするところをリアルに
検査や修理する設備を眺めることもできる

 実際には、SLを動かときは、車両の検査も修理も必要となる
それに対してのバックヤード的な設備もいる、また、それぞれに
人を育てなければいけなくなる

 それらを総合的に、まじかにリアルに眺めるのは京都鉄道博物館
だけであるようだ

 今までのような展示物を見て感動して歩くだけではなく、それに
実際触れたり体験することで、プラスアルファされた体験・共感型
の鉄道博物館は、なっているのはないだろうか
 

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